パ・リーグインサイト | パ・リーグ公式メディア情報サイト

今永、千賀、有原、種市…　12球団で最も“空振り”を奪える投手は誰か？

　プロ野球界には様々なタイプの投手がいる。球が速い本格派、球速は速くはないものの変化球のキレや出し入れなどで勝負する技巧派、下手投げなど変わった投げ方の変則タイプなど、その特徴は様々だ。打たせてアウトを積み重ねる投手...

2020-05-19

「Full-Count」編集部
則本昂大、涌井秀章…… 安定してイニングを消化した投手は？　直近5年間の「投球回」トップ5

　現在のNPBでは、一軍における規定投球回は「所属チームの試合数と同じ数字」と定められている。しかし、多くの試合で長いイニングを投げ続け、規定投球回を上回るイニングを1人で消化してみせる先発投手も、もちろん少なからず存在...

2020-05-14

「パ・リーグインサイト」望月遼太
杉谷拳士、周東佑京、メヒア…… 143試合に不可欠な「途中出場」の選手たち

　プロ野球の長い歴史のなかでも、スタメン9選手全員がシーズンフル出場をすることはまず考えられない。スタメンの選手が大きな脚光を浴びることは当然だが、控え選手の支えがあることでチームはシーズンを戦い抜くことができる。今回...

2020-05-12

「パ・リーグインサイト」吉田貴
今季から山本由伸、二木康太が背番号「18」へ。パ・リーグ「エースナンバー」の系譜

　プロ野球において、背番号「18」は特別な番号の1つとして知られる。現在メジャーリーグで活躍する田中将大投手が楽天在籍時に背負い、今季から埼玉西武に復帰した松坂大輔投手が最初に身に着けたこの番号は、「エースナンバー」とも...

2020-05-09

「パ・リーグインサイト」成田康史
抑えが固定されたチームは強い？　直近5年のパ・リーグ各球団のセーブ数をさかのぼる

　リードした試合の終盤を締めくくる「クローザー」という役目は、僅差の試合で白星を勝ち取るためには重要なものとなる。各チームにとっては、年間を通じてクローザーを固定するかたちが取れれば理想的だ。だが、長いシーズンを戦う...

2020-05-02

「パ・リーグインサイト」望月遼太
内外野もこなす「ユーティリティー捕手」栗原陵矢は飛躍なるか。過去に複数ポジションを兼任...

　福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢選手が対外試合で好調を維持し、首脳陣に対して大いにアピールした。彼が本職とする捕手には強肩で鳴らす甲斐拓也選手がおり、チーム内における壁は高い。だが、栗原選手は捕手に加えて一塁手や...

2020-04-28

「パ・リーグインサイト」望月遼太
開幕前に好調だった新助っ人はどうなった？　オープン戦と年間成績の相関性（後編）

　NPB初挑戦の外国人選手たちにとって、シーズンが始まるまでの期間は、日本球界に慣れるという意味でも重要なものとなってくる。その中の一要素であるオープン戦での成績と、シーズンでの成績がリンクする場合とそうでない場合はどち...

2020-04-23

「パ・リーグインサイト」望月遼太
シーズン前に苦しんだ助っ人のその後は？　オープン戦と年間成績の相関性（前編）

　NPB初挑戦の外国人選手たちにとって、シーズンが始まるまでの期間は、日本球界に慣れるという意味でも重要なものとなる。だが、オープン戦では結果を残せなかったものの、レギュラーシーズンに入ってからは大きな活躍をしてみせた助...

2020-04-23

「パ・リーグインサイト」望月遼太
達成者は過去6人のみ。今宮健太と細川亨が目前に迫る「通算300犠打」への歩み

　アマチュアからプロに至るまで、日本球界においては犠打が重要な戦術として重用され続けている。その歴史の長さもあって、古くから「バントの名手」と呼ばれる選手が数多く存在してきたのも特徴だ。だが、そんな職人技を誇る選手た...

2020-04-22

「パ・リーグインサイト」望月遼太
盗塁阻止時における捕手の送球コントロールを分析　鷹甲斐、中日加藤、巨人小林は？

　多くのタスクが求められる捕手の能力の中でも、肩の強さは特に重要な要素とされている。強肩捕手というと現在のNPBでは真っ先に福岡ソフトバンクの甲斐拓也の名前が挙がるだろう。盗塁阻止時に、捕手が捕球してから二塁ベースカバー...

2020-04-18

「Full-Count」編集部