パ・リーグ インサイト

コンバート、出塁の意識で進化。千葉ロッテ・20歳の若武者がつかんだ千載一遇の好機

「いつも変わらず、毎打席結果を出すことを考えて打席に立っています」。千葉ロッテの平沢大河選手は、一軍レギュラーに手が届きそうなポジションにいる。プロ2年目の昨季は、鈴木大地選手の二塁コンバートにより、三木亮選手...

2018-07-19

「パ・リーグインサイト」岩下雄太
「一軍に近いレベルのモノはあるが…」。千葉ロッテ・岩下大輝、一軍定着へのカギは制球力の向上

『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018』にイースタン選抜の一員として出場した千葉ロッテの岩下大輝投手が、1イニングを無失点に抑え、中日・石垣雅海選手への初球で自己最速となる151キロを計測した。「基本的にファウルを取...

2018-07-19

「パ・リーグインサイト」岩下雄太
埼玉西武・辻監督が語る首位ターンの要因と今後。救援陣には「彼らに託すしかない」

11日の千葉ロッテ戦。「獅子おどし打線」と名付けられた強力打線が機能し、前半戦最後の試合を勝利で終えた埼玉西武。チーム成績はここまで78試合を消化し、46勝31敗1分で貯金は15。試合後、辻監督が一度も首位を明け渡すことのなかっ...

2018-07-12

「Full-Count」岩国誠
ミスター超えた埼玉西武・源田。記録更新に浮かれず、変わらぬ“自然体"のスタンス

■埼玉西武 8-4 千葉ロッテ(11日・メットライフ) 11日に行われた本拠地千葉ロッテ戦。埼玉西武は前半戦最後の試合を8-4で勝利した。前夜に長嶋茂雄氏(現・巨人終身名誉監督)が持つ新人開幕連続フルイニング出場試合記録に並んでいた...

2018-07-12

「Full-Count」岩国誠
優勝候補本命のはずが…鷹・工藤監督、Bクラス転落の前半戦は「僕の指導力が…」

2年連続のリーグ優勝と日本一を目指す福岡ソフトバンクが、苦闘の前半戦を終えた。オールスター前最後の試合となった10日の北海道日本ハム戦(東京D)で、投手陣が崩壊。北海道日本ハム打線に19安打を許して12失点。前日の試合と合...

2018-07-11

「Full-Count」福谷佑介
【特別インタビュー】「こういう時にこそチームは生まれ変わるもの」。埼玉西武・辻発彦監督...

梅雨が明けて、プロ野球は折り返し地点を迎えようとしている。埼玉西武の一人旅となりそうな様相を見せた序盤戦から一転、パ・リーグのペナントレースは予断を許さない状況が続く。今季に駆けた道すがら、獅子は長所だけではなく短...

2018-07-08

氏原英明

2軍で打率4割を――大胸筋断裂を乗り越え埼玉西武入り、甲子園優勝ドラ2の現在地

交流戦を10勝8敗の6位で終え、パ・リーグ首位をキープしている埼玉西武。そんな中、6月13日には、2016年のドラフト1位、今井達也投手がプロ初登板初先発で初勝利をマーク、6月15日には高卒4年目の山田遥楓内野手が今季初昇格を果たす...

2018-07-06

「Full-Count」篠崎有理枝

【特別インタビュー】「チームらしくなってきたけれども、まだまだ発展途上」。埼玉西武・辻...

主力選手の活躍はもちろん、脇役の貢献が光る。強いチームにはありがちな光景だ。現在の埼玉西武も最後にリーグ優勝を果たした2008年のように、ベンチが一体となってチーム力を底上げしている。その流れを生み出しているのは選手個...

2018-07-05

氏原英明

【特別インタビュー】「選手が考えて自分の意思で動くところは変えずにいきたい」。埼玉西武...

春先に見せた埼玉西武の快進撃は、今季のパ・リーグ序盤戦におけるトップトピックとなった。元来、選手個々の潜在能力の高さには定評のあったチームだが、主力選手の退団もあり、下馬評は必ずしも芳しいものではなかった。指揮官は...

2018-07-03

氏原英明

「プロだけで記憶に」―「ミラクル星稜」のエース、千葉ロッテ右腕が歩む1軍への道

交流戦では12球団断トツの防御率2.40を誇り、11勝7敗のパ・リーグ2位で終えた千葉ロッテ。開幕当初は湿りがちだった打線も、チーム打率.278と12球団トップだった。投打のかみ合った試合運びでリズムを掴み、再び戦いをペナントレース...

2018-07-02

「Full-Count」佐藤直子

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