エ軍キャンプ前の課題は大谷の打撃プラン確立 MLB公式「チームにとって大事な存在」

2019-01-08 20:05 「Full-Count」編集部
エンゼルス・大谷翔平※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

エンゼルス・大谷翔平※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

トミー・ジョン手術を受けた大谷は打者1本で今シーズンを戦う

 2019年がスタートしメジャーキャンプもいよいよ2月にスタートする。MLB公式サイトは「スプリングトレーニングを前に、各球団に残されている一つの疑問」と題し特集を組んだ。エンゼルスではトミー・ジョン手術を受け今季打者1本として2年目のシーズンを迎える大谷翔平投手にスポットを当てている。

 メジャー1年目となった昨季は投手として10試合に登板し4勝2敗、防御率3.31、打者として打率.285、22本塁打、61打点、10盗塁の成績を残し二刀流を実現した大谷。だが、シーズン終了直後に右肘のトミー・ジョン手術を受け、現在はリハビリの真っただ中だ。

 記事では打者として「DH」1本で今シーズンを迎える大谷を抱えるエンゼルスに「スプリングトレーニングを前に、ショウヘイ・オオタニ用の打撃プランを立てなければならない」と指摘。だが、ビリー・エプラーGMが大谷の復帰時期に関する予定を明かすことを躊躇っており、ブラッド・オースマス監督はシーズン開幕に間に合うとは予想していないとしている。

 大谷は1月下旬にニール・エラトロッシュ医師の診察を受ける予定で「オオタニが一旦健康を取り戻せば、彼は指名打者として多くの出場機会を得ることになるようだが、エンゼルスは彼のプレー時間を管理しなければいけない」とレポート。

 その理由には大谷が2020年に投手として復帰するプランがあることに言及し「右肘のリハビリも行っていくからである。これはユニークな状況であり、オオタニが短期的にも長期的にもチームにとって大事な存在であると、エンゼルスは理解している」と結んでいる。全ては再び二刀流としてグラウンドに戻ってくることが再前提ということになりそうだ。

(Full-Count編集部)