いよいよ球春到来! 2月2日、各球団春季キャンプの見どころは?

2019-02-02 08:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

 2月2日、春季キャンプは各球団2日目。週末に入ることで各キャンプ地にも多くの観衆が集まることが予想されるが、各球団の練習メニューと見どころはどのようなものだろうか?

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東北楽天、若手は特打、特守がスタート

 東北楽天は8時20分から早出組の練習がスタートする。野手陣ではウォーミングアップ、シートノック、ストレッチといったオーソドックスなメニューが午前中に行われ、午後は交互になるが2時間半にわたって打撃練習が行われる。その後も個別メニューが組まれ、若手の卓丸選手と村林選手が特打を、山崎選手が特守を行い各々のレベルアップに挑む。投手陣では岸投手、松井投手ら主力組が2日目もブルペン入り。まだ捕手を立たせた状態で投球をする投手も多いが、この時期ならではの光景にも注目だ。

獅子の“熱男”は練習でも熱い!

 早出組は8時50分から、本隊は10時から練習を開始する埼玉西武。ウォーミングアップ終了後に行われる投内連携では、二塁手に外崎選手とルーキーの山野辺選手、遊撃手に源田選手と山田選手が入る。今季は注目が集まる二塁手争い。実績のあるユーティリティ選手である外崎選手、守りに定評のある山野辺選手が中心になりそうだが、今オフに山川選手、森選手との自主トレで鍛錬を続けた山田選手にも注目。福岡ソフトバンクの松田宣選手に憧れる獅子の“熱男”の元気あふれるプレーは一見の価値がある。

千葉ロッテは本格的な練習スタート!

 異例とも言える初日の紅白戦を経て一軍、二軍の振り分けを行った千葉ロッテ。9時から行われる練習には、1日にチームに合流したレアード選手も本格的に参加。フリー打撃では、ともに主軸として期待される井上選手、新外国人のバルガス選手と同じ組に入りバッティングを披露する。また、全体練習終了後の個別メニューでは、安田選手、平沢選手ら今季のさらなる飛躍が期待される若手選手が打撃練習を予定している。

全体練習後の個別練習も熱いオリックス

 10時からメニューを開始するオリックスキャンプ2日目。小谷野選手が引退、中島選手が移籍するなど、一気に若返ったチームは若手選手が中心。全体練習は10時から14時50分までと標準的だが、その後の個別練習には野手19人中13人が参加。中でもレギュラー争いが混沌としている内野の特守には、白崎選手、安達選手、西野選手、山足選手、T-岡田選手が参加。レギュラーポジション獲得へ、熱のこもった練習が見られそうだ。

福岡ソフトバンクは新人4投手が同組!

 福岡ソフトバンク、2日目の練習は10時からスタート。50分のウォーミングアップに続いて投手、野手合同で12分間走が行われる。工藤監督から投手、野手それぞれにノルマとなる距離が設定されるなど、名物になりつつあるこのメニュー。昨年はトレード移籍したばかりの西田選手が1位に輝き、シーズンでも貴重なバイプレーヤーとして日本一に貢献した。ある意味、自主トレの成果を最も出すメニューであるため、シーズンの活躍をうらなうポイントになるかもしれない。