休暇でリフレッシュした選手たちの表情に注目。2月5日、キャンプの見どころは?

2019-02-05 09:04 「パ・リーグ インサイト」編集部

 キャンプ開始から5日目の2月5日。前日に休養日をとった球団もあるが、徐々に選手にも疲労が溜まってくる時期だ。この日は東北楽天を除く5チームが練習を行い、投手は調整のペースを上げ、野手は守備とバッティングに磨きをかける。来たる紅白戦、そしてオープン戦に向けて静かなる闘志を燃やす様子がうかがえるだろう。

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埼玉西武は、特打で快音聞かれるか

 埼玉西武が迎える第2クール1日目は、8時50分から早出練習が開始。投手特守には平井投手と佐野投手、打撃練習には源田選手や山川選手ら7選手。休日明けから15選手がアーリーワークに取り組む。全体練習は10時から始まり、投内連携のあとはシートノック。外崎選手は右翼と二塁どちらにも入る。第1クール初日からブルペン入りのドラ1ルーキーの松本投手は、この日もピッチングを予定。熟練左腕の内海投手と榎田投手もブルペンで仕上げていく。14時から個別強化メニューとして、源田選手、金子侑選手、木村選手、山川選手がメイン球場で打撃練習。昨季の本塁打王・山川選手の柵越えを楽しみたい。

若手選手の特打・特守に期待膨らむ、千葉ロッテ

 午前9時から精力的に練習に励む千葉ロッテ。野手は投内連携や牽制の練習で汗を流し、投手は、涌井投手、ブランドン投手がブルペン入り。他の投手陣は陸上競技場でのランニング強化トレーニングを行う予定だ。午後は、投手はウェイトトレーニングやリカバリートレーニングでゆったりと調整。野手はシート打撃ののちに、平沢選手、松田選手、宗接選手が打撃練習を行い、岡選手、菅野選手が外野の特守を行う。監督コーチ、そしてファンの期待を背負い、躍動する若手たちが見どころだ。

緻密なメニュー設定で、目移りしてしまいそうな、オリックス

 メニューごとに細かく時間が設定されているのが特徴的なオリックスのキャンプ。8時30分と早朝から、投手は体幹やランニングといった基礎トレーニングを織り交ぜ、ピッチング練習に励む。野手は安達選手、大城選手、T-岡田選手らが投内連携に参加。ランチ後の13時からは、松葉投手、山本投手、近藤投手ら6選手が約10分間バッティングピッチャーで登板。より実践的な感覚を身につけていく。野手はロングティー、走塁、バント練習と多彩なメニューを分刻みでこなす予定。見どころは、日本人野手のランチタイム中に行われる、ロメロ選手、マレーロ選手と、新加入・メネセス選手の打撃練習。どんな鋭い打棒が振るわれるか楽しみだ。

捕手軍団と田中・大竹両投手の対決が楽しみな、福岡ソフトバンク

 前日4日は休養日で、英気を養った福岡ソフトバンク。午前中はウォーミングアップに長めのランニングと、詰め込みすぎないスケジュールに。12時45分からは、田中投手、大竹投手がバッティングピッチャーとして登板。高谷選手、栗原選手、谷川原選手、甲斐選手の捕手4名と手合わせする。その他の内外野手は、ティーバッティング、走塁、守備、打撃、バントをグループごとにこなす。個別練習の時間では、牧原選手、上林選手、甲斐選手が特打を行い、入団4年目の川瀬選手、育成の周東選手が特守に入る予定だ。