間近に迫った実戦へ、アピールに成功するのは誰だ 2月8日、各球団春季キャンプの見どころは?

2019-02-08 09:00 「パ・リーグ インサイト」編集部
守備練習を行う埼玉西武・源田選手と山野辺選手

守備練習を行う埼玉西武・源田選手と山野辺選手

 2月8日、福岡ソフトバンクは第2クールを終えて休養日を迎えるが、その他のチームでは間近に迫った実戦へ向けて、熾烈なアピールが続いている。4球団の8日の春季キャンプの見どころを見ていこう。

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久米島キャンプの最終練習日。居残り特打に銀次選手と村林選手が登場

 9日が移動日、10日は休養日となるため、1軍選手にとっては8日が久米島での最終練習日となる。そんな中、村林選手と銀次選手が全体練習後の特打を行う予定だ。昨季28試合に出場し、飛躍のきっかけを掴んだ村林選手。さらなる成長へ向け、課題とされている打撃に磨きをかけたい。一方、投手陣では宋家豪投手、石橋投手、濱矢投手が打撃投手を務める予定だ。宋家豪投手はドラフト1位ルーキー辰己選手との対決もあるだけに、特に注目が集まるだろう。

全体練習前後に主力野手が打撃練習、投手陣は強打ノックに挑む

 埼玉西武では外崎選手、源田選手、森選手、金子侑選手といった主力選手たちが早出で打撃練習を行い、全体練習終了後の個別強化では山川選手も打撃を行う予定だ。”獅子おどし打線”の中核を担う選手たちが現段階でどれだけの仕上がり具合にあるか、改めて確認するいい機会となりそうだ。投手陣には強打ノックが行われる予定で、新戦力の内海投手や、ヒース投手とマーティン投手をはじめとする外国人選手たちが強烈な打球をいかに捌くかにも注目だ。

助っ人大砲2人のバッティングと、期待の若手たちの個別練習に注目

 9日からLamigoモンキーズとの「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2019 in石垣島」を控える千葉ロッテでは、レアード選手とバルガス選手という期待の助っ人2名が打撃練習を行う予定。持ち前のパワーを活かした豪快な打撃に注目が集まりそうだ。また、全体練習終了後には菅野選手、吉田選手に加えて安田選手と平沢選手が揃って打撃練習を行う予定で、同じタイミングで始まる内野守備練習では三木選手と並んでルーキーの松田選手が登場。初の実戦を前に、チームの将来を担う若手選手たちはどんなプレーを見せてくれるだろうか。

先発ローテ入りを目指す2人が打撃投手へ登板。捕手の特守にも注目だ

 10日から紅白戦が予定され、実戦色が強まりつつあるオリックスのキャンプ。注目は、捕手の特守を2日連続で行う伏見選手だ。昨季は得意の打撃を活かし、内野を中心に76試合に出場した伏見選手。このキャンプ5度目の特守ということで、正捕手獲得への並々ならぬ決意が見て取れるだろう。一方、投手陣では先発転向を目指す山本投手や、復活を目指す松葉投手が午後に打撃投手として登板予定。アピールへ向け、どのような投球を見せるか注目だ。

「パ・リーグインサイト」編集部