中村剛也選手、山川穂高選手のホームランキャッチバイト! ラッキーボーイ&ガールは本塁打王の打球を捕れるのか!?

2019-03-04 12:17 「パ・リーグ インサイト」編集部

「1球だけでもいいからキャッチしたい!」プロの打球をグラウンドで体験

 2月15日、埼玉西武のA班キャンプ地、宮崎県日南市南郷町で「an超バイト 中村剛也選手&山川穂高選手のホームランキャッチバイト」が行われた。パ・リーグオフィシャルスポンサー・パーソルグループの、パーソルキャリア株式会社が運営するアルバイト求人情報サービス「an」が企画した、一回限りの“超”スペシャルで、“超”大物と会える貴重なアルバイト求人だ。今回は、本塁打王に輝いた経験のある中村選手と山川選手のロングティー時に外野守備に就き、ホームランにならなかったボールをどんどんキャッチしてしまおう! というダイナミックな企画。経験、年齢、性別問わず。日給5万円、交通費・宿泊費全額支給。さらに、サイン入りグッズもプレゼントという高待遇だ。

 この日は、時おり冷たい小雨が降るあいにくの天気だったが、選手は元気に練習。そんな選手たちにスタンドから熱視線を送るのが、生粋の埼玉西武ファンの上吹越隼大(かみふきごし・はやと)さんと、永田友紀さん。ともに東京から来た大学生で、約6000名の応募の中から選ばれた、“超”ラッキーボーイ&ラッキーガールだ。

 2年ぶりにグローブを手にするという元高校球児の上吹越さん。高校時代は主にライトを守り、3年夏には東東京大会で準優勝という輝かしい経歴を持つ。「小2で野球を始めた頃から埼玉西武を応援しています。中村選手、山川選手は球界屈指のバッターで尊敬してやまない存在。だから、Twitterで今回のアルバイトを知って即応募しました」

 現役のソフトボールプレイヤーの永田さんも外野守備の経験者。家族全員が埼玉西武ファンで、お母様から今回のアルバイト募集を聞いて迷うことなく応募したのだとか。「選手たちが楽しそうに練習している様子がこんな間近で見られてすごく嬉しいです」と、初めて見るキャンプの風景に興奮冷めやらぬ様子。そして、これから会う中村選手、山川選手のイメージは「ザ・ホームランバッター。緊張しますが、まだスタンドから見ている限りでは実感がわかないですね」

 そう言うものの、実際に中村選手、山川選手と挨拶を交わし、ボールとキャップにサインをもらうと途端に緊張が走った様子。そんな2人に意気込みを聞く。

今回のアルバイトの上吹越隼大さんと永田友紀さん。開始前に中村剛也選手にご挨拶。

今回のアルバイトの上吹越隼大さんと永田友紀さん。開始前に中村剛也選手にご挨拶。

「怪我だけには気を付けたいと思います。バイトで怪我して、チームの方々に迷惑をかけないように。それが一番です。あとは一生に一度あるかないかの貴重な経験なので、全力で楽しみたいと思います! 目標は、球団スカウトの目にとまるくらいの活躍をします(笑)」と余裕がありそうな上吹越さん。一方の永田さんは「まずは1球……1球だけでも捕りたいです」と対照的な発言。「ソフトボールとの違いに緊張しています。ボールの大きさ、打球の速さや強さに対応してちゃんと掴めるのか……練習を見ていたら、ちょっと不安になってきてしまいました」

 期待と不安が入り混じり、複雑な感情を抱えながらも、いよいよグラウンドへ足を踏み入れる。

「どうしよう! 捕れない!」焦るのはアルバイトだけでなく……

 打者は10球ずつ打ったら選手交代で2セット。守備側は1球ごとに交代していくルールでホームランキャッチ開始!

 まずは中村選手VS上吹越さん。「お願いしまーす!」と球場全体に声を響かせると、高校時代を思い出したのか、軽快な守備で出だしから好捕を連発。スタンドのお客さんからの拍手と歓声が心地よさそうだ。

 しかし、永田さんは、惜しい球もあるものの、グローブの先をかすめるばかり。回数を増すごとに「やばい……やばい……」とつぶやき、気持ちの余裕がなくなっていく様子がありありとうかがえる。「よし! いった!」と中村選手が叫んだ“捕りごろ”のボールも後逸して、思わずみんなで天を仰ぐ。それを見てさらにプレッシャーを感じたのか、それとも疲れが見えてきたのか、見るからに足が動かなくなってきた。

 目標の1球すら捕れないかもしれないーー球場にそんな緊張感が漂った「ラスト1球!」コール。山川選手が打ち上げたボールは……見事グローブに収まった! ガッツポーズで喜ぶ中村選手と山川選手、湧き上がるスタンドの歓声。外野の2人はダッシュで応えに行った。

気になるアルバイト代の使い道は?

 ホームランキャッチのアルバイトを終えたばかりの上吹越さんは、「野球人生の中で、あんなに滞空時間が長い打球は初めてでした。きれいなバックスピンがかかっていて、見上げながら『なんてきれいな打球なんだろう』と思いました。山川選手から『うまいじゃん』と声をかけていただいて嬉しかったです」と紅潮した顔で話す。

 捕れた1球を大事そうに持っていた永田さんは、「打球が、強くて早くて伸びていました。なかなか落ちてこないので、落下地点を見誤り、後ろに逸らしてしまって。どんどん焦ってしまいました。捕った瞬間は、もう、めちゃめちゃ嬉しかったです! 中村選手。山川選手からは『捕れてよかったね』『打球が当たっていたけど大丈夫?』と声をかけていただきました」と話した。

 最後に、上吹越さんにこっそり聞いた、5万円の使い道。「一野球人としてお金は二の次、三の次。山川選手や中村選手の打球が捕れるということで頭がいっぱいでしたので、お金の使い道は考えていませんでした。でも今は、このお金で埼玉西武の試合をいっぱい見に行きたいと思います!」

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