近藤健介、大田泰示のアーチで北海道日本ハムが勝利!千葉ロッテは拙攻に泣く

2019-03-16 13:43 「パ・リーグ インサイト」編集部
4回表、本塁打を放った大田選手

4回表、本塁打を放った大田選手

 3月16日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのオープン戦は、4対3で北海道日本ハムが勝利。千葉ロッテ・先発ボルシンガー投手と北海道日本ハム・ロドリゲス投手の投げ合いとなった一戦は、4回無失点と好投したロドリゲス投手に軍配が上がった。

 1回表、早くも北海道日本ハムが先制する。2番・西川遥輝選手が四球を選ぶと、2死となった後、この日4番に入った近藤健介選手に打席が回る。フルカウントから左翼線へポトリと落ちる安打を放つと、スタートを切っていた西川選手は、快足を飛ばし一気にホームインした。

 攻撃の手を緩めない北海道日本ハムは4回表、大田泰示選手が左翼席へソロ本塁打を放つと、6回表には近藤選手もバックスクリーンへソロアーチを掛ける。さらに7回表、杉谷拳士選手に左前適時打が飛び出し、点差は4対0と広がった。

 このままでは終われない千葉ロッテは7回裏、レアード選手が左翼席への2ラン本塁打を放つ。古巣相手に『すしパフォーマンス』を披露し反撃ののろしを上げると、8回裏も好調・岡大海選手の中安打などで好機をつくるなど、北海道日本ハムに追いすがる。

 9回表を無失点で終え、逆転サヨナラにつなげたい千葉ロッテ。その裏、バルガス選手のオープン戦初安打となる左前打などで得点圏に走者を進めると、江村直也選手の右前適時打で1点を返す。その後2死1,3塁と一打同点のチャンスを作り、藤原恭大選手が打席に入った。

 左腕の公文克彦投手に対し2ストライクと追い込まれてからの3球目、強振した打球は鋭く右翼方向に伸び、一瞬場内から歓声が上がった。だが結果は右飛となり、試合終了。千葉ロッテは後半猛追するも、あと一歩及ばなかった。
 
 千葉ロッテと北海道日本ハムのオープン戦は、4対3で北海道日本ハムが勝利した。北海道日本ハムは大田選手や近藤選手など主軸が本塁打を放ったことに加え、谷内亮太選手が3安打の固め打ちを披露するなど、打線が活発だった。千葉ロッテは、先発のボルシンガー投手が5回2失点と試合を作るも被安打6とリズムに乗れず。高野圭佑投手、松永昂大投手が失点するなど救援陣に課題が残ったほか、打線も11安打3得点と拙攻が目立った。