【ファーム】公式戦初登板の吉田輝星投手は2回1失点。チームは公式戦2敗目

2019-03-19 17:26 「パ・リーグ インサイト」編集部

 3月19日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのファーム公式戦1回戦は、東京ヤクルトが10対5で勝利した。 

 試合が動いたのは4回表だった。北海道日本ハムの先発・田中瑛斗投手が2死から出塁を許すと、東京ヤクルト・田代将太郎選手が適時三塁打を放つ。田中瑛斗投手は初回から粘りの投球を見せていたが、ここで東京ヤクルトに1点の先制を許してしまう。
 
 しかし、北海道日本ハムもすぐさま反撃。4回裏、東京ヤクルト・館山昌平投手に対し、1番・姫野優也選手、2番・白村明弘選手の連打で無死1,2塁と好機を演出すると、3番・海老原一佳選手が右中間を真っ二つに破る2点適時三塁打を放つ。さらに、2死3塁から6番・今井順之助選手にも適時打が飛び出し、この回3点を奪った北海道日本ハムが逆転に成功した。

 逆転した直後の5回表からは、北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手が2番手で登板。持ち味の伸びのある直球は最速146キロを計測したが、制球にやや苦しみ、四球で走者を出す場面が目立った。5回表は無失点で切り抜けたものの、6回表には満塁から犠飛で1失点。ファーム公式戦のデビューは2回を被安打2、3四球、1奪三振、1失点という結果だった。

 1点のリードを守りたい北海道日本ハムはルーキー・福田俊投手をマウンドへ送る。しかし、無死満塁のピンチを背負うと、川端慎吾選手、奥村展征選手の適時打などで4失点。東京ヤクルトに6対3と逆転を許す。続く8回表には、立田投手が太田賢吾選手に適時打を浴びるなどで3失点を喫し、リードを6点に広げられてしまう。

 北海道日本ハムは、8回裏に森本龍弥選手の適時打、9回にも姫野優也選手の犠飛でそれぞれ1点を返したものの、反撃はここまで。試合は10対5で東京ヤクルトが勝利した。

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