世界初。埼玉西武が「チャットベースのスマートスタジアム」を本格導入。まずはスマホチケットサービスから

2018-02-10 17:17 「パ・リーグ インサイト」編集部

埼玉西武は2月9日、電子チケットを起点とした「チャットベーススマートスタジアム」を、今シーズンから本格導入することを発表した。

スマートスタジアムとスマホチケット

「スマートスタジアム」とは、スポーツ・ライブなどのイベントにおいて、来場者と興行主がスマートデバイスを介してコンテンツやサービスをリアルタイムに受け取り、エキサイティングなイベント体験を提供することだ。

スマートスタジアム化の起点として、埼玉西武はまずplayground株式会社が提供する「QuickTicket」をベースに開発した「スマホチケット」が、球団公式LINE@アカウントと連携することで、さらに便利に利用できるサービスを開始した。

このサービスは、埼玉西武ライオンズオンラインチケットショップでチケットを購入する際に、「Quick Ticket」を選択し、球団公式LINE@アカウント(ID:@saitamaseibu)と友だちになることで、利用することができる。

「Quick Ticket」のメリット

・チケットの発券が不要になり、スムーズな入場が可能
・オリジナルのチケット画像が保存でき、観戦の記録も残せる
・アプリ利用ではなくブラウザ対応のため、利用もスムーズ
・「LINE IDによる持ち主登録」機能があるためセキュリティ面も安心
・球団公式のLINE@アカウントがチャットで観戦サポート
・選手直筆サイン色紙などが当たる限定キャンペーンを実施

それぞれの詳細は以下の通り。

LINEで電子チケットを発券。スマホでスムーズに入場可能

2月10日(土)から、オンラインチケットショップでチケットを購入する際に、チケットの受取方法として「Quick Ticket」を選択し、球団公式の LINE@アカウントと友だちになるとLINE を通じてチケットが届く。

試合当日は入場ゲートでスマホチケットの画面を提示し、スタッフが専用の電子スタンプを押印すれば入場可。チケットを発券する手間がなくなり、紛失の心配もない。

また、複数枚のチケットを購入した場合は LINEで同伴者にも渡すことができる。フィーチャー・フォンでもチケットを受け取れる「ガラケー対応機能」も提供予定だ。

チャットでの観戦サポート、「Quick Ticket」限定キャンペーン実施

球団公式の LINE@アカウントが、「ご来場に対する御礼メッセージ」や「試合情報や選手情報のアナウンス」、「座席位置の情報」、さらに「キャンペーンに関するお得な情報」などをチャットで届け、快適な野球観戦ができるようサポートしてくれる。

また、本拠地の主催試合全てで、選手直筆サイン色紙や限定グッズが当たるキャンペーンを実施。期間限定キャンペーンとして、4月開催試合のチケットを「Quick Ticket」で発行したファンクラブ会員本人限定で、もれなく108Lポイントをプレゼントする。

今回の取り組みを起点に

今後も埼玉西武は、「今回の取り組みを起点にデジタル活用を強化し、ご来場者の皆さまに満足いただけるような次世代の野球観戦体験の提供」を目指していくという。

他に先んじて近代的な進化を遂げた2018年のメットライフドームが、スムーズかつ快適な観戦をファンに提供してくれることだろう。さらなる詳細は公式サイトを確認してほしい。