埼玉西武メヒアが球団9000号のメモリアルアーチ「ライオンズは素晴らしい球団」

2019-04-11 08:52 「Full-Count」編集部
埼玉西武のエルネスト・メヒア※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武のエルネスト・メヒア※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

東北楽天戦の9回に代打で松井から右越え2号ソロ

■東北楽天 7-5 埼玉西武(10日・メットライフ)

 埼玉西武のエルネスト・メヒア内野手が10日東北楽天戦(メットライフ)で球団通算9000号となる2号ソロを放った。

 3点を追う9回。代打で登場すると東北楽天のクローザー・松井がフルカウントから投じたストレートを右翼スタンドへ運んだ。西鉄時代から数え、この一発が球団通算9000本のメモリアルアーチ。過去には秋山幸二、清原和博、石毛宏典など名だたる顔ぶれがこの節目に華を添えてきた。最近では球団8000号を栗山巧、8500号を秋山翔吾といずれもチームを代表する選手が記録している。メヒアは「歴史ある球団で多くの先輩方と名前を残せて嬉しい」と喜んだ。

 2014年のシーズン途中に加入し、そのシーズンに34本塁打を放つとプロ野球史上初のシーズン途中加入での本塁打王に輝いた。昨年は自己最少の82試合9本塁打と不本意な成績に終わったが、オフには左手首関節鏡視下クリーニング手術を行いコンディションの不安を一掃。3年契約3年目のシーズンに臨むメヒアは「ライオンズは素晴らしい球団。ここでプレーできることは人生にとって大切な経験の1つだと感謝している。素晴らしい人たちに恵まれてチームの一員として戦えて幸せだよ」と球団への思いを語った。

(安藤かなみ / Kanami Ando)