埼玉西武戦で今季勝ち星なしの千葉ロッテ。本拠地でどのように戦う?

2019-04-23 09:31 「パ・リーグ インサイト」編集部
千葉ロッテ・荻野貴司選手(C)PLM

千葉ロッテ・荻野貴司選手(C)PLM

 4月23日、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテ対埼玉西武の4回戦が行われる。21日の試合では千葉ロッテは打線が沈黙し接戦を落とした。一方の埼玉西武も福岡ソフトバンク相手に16失点を喫し、大敗した。今季、この組み合わせの試合では埼玉西武が3勝0敗と負けなしなだけに、千葉ロッテがホームでどう戦うのか注目が集まる。見どころを紹介していく。

【今季対戦成績】
千葉ロッテ→0勝3敗、埼玉西武→3勝0敗

【千葉ロッテ】涌井秀章投手 3試合1勝1敗 18回 15奪三振、防御率4.00
【埼玉西武】ザック・ニール投手 3試合1勝1敗 16回 9奪三振、防御率6.19

 千葉ロッテは先発のマウンドに涌井投手を送り込む。今季は最初の2試合で計9失点と苦しんでいたが、4月16日のソフトバンク戦で無四球完封勝利を達成して復調の兆しを見せた。今回の対戦相手・埼玉西武には4月2日に4回0/3を5失点(自責点4)と打ち込まれていただけに、古巣相手に好投を見せて完全復活をアピールしたいところだ。

 千葉ロッテ打線では荻野貴司選手に注目。21の試合では苦戦した打線の中で安打を放ち、気を吐いた。さらに荻野選手はスタメン出場したすべての試合で安打を放っており、チームを勝利に導く一打が見られるか、期待が集まる。

 対する埼玉西武の先発はニール投手。来日初登板となった4月2日の千葉ロッテ戦では5回1/3を2失点で勝利投手となったが、その後の2試合では勝利を挙げられず。まだ本来の実力を発揮できているとは言い難いだけに、来日初勝利を記録した縁起の良い相手に対して躍動し、NPBでの2勝目を挙げて上昇気流に乗っていきたいところだろう。

 埼玉西武打線では森友哉選手の活躍に期待したい。森選手は今季、対千葉ロッテの打率が.545と相性の良さを見せ、8打点を挙げている。21日に行われた試合の悪い空気を吹き飛ばす豪快なスイングが見られるかどうか、注目せずにはいられない。