ルーキー・中川圭太と伏見寅威が殊勲打。鷹の守護神撃ちでオリックス逆転勝利

2019-04-24 21:12 「パ・リーグ インサイト」編集部

4/24 ホークス対バファローズ ダイジェスト

 4月24日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第5回戦は、3対2でオリックスが逆転勝利。土壇場で福岡ソフトバンクの守護神・森投手を捕まえて勝ち越し、連敗を3で止めた。

 試合は福岡ソフトバンクの先制から始まった。2回裏、1死から8番・甲斐拓也選手がオリックスの先発・榊原翼投手からフェンス直撃の二塁打を放つ。そのまま2死3塁とすると、1番・牧原大成選手は内野ゴロに倒れたと思われたが、リクエストで覆り適時内野安打に。福岡ソフトバンクが1点の先制に成功した。

 オリックスが反撃したのは4回表。2番・西浦颯大選手からの好打順で、ここまで1安打と安定したピッチングを見せていた福岡ソフトバンクの先発・武田翔太投手から、無死満塁のチャンスを作る。ここで本日昇格即スタメンの5番・宮崎祐樹選手がライトへ犠牲フライを放ち、同点に追い付いた。

 しかし5回裏、福岡ソフトバンクが再びリードを奪う。先頭の9番・三森大貴選手が左中間へプロ初となる三塁打を放ち無死3塁とすると、続く1番・牧原選手のセンターへの犠牲フライで1点を勝ち越した。
 
 試合は1点差のまま、9回表のマウンドには福岡ソフトバンクの守護神・森唯斗投手が上がる。オリックスはここまでかと思われたが、1死3塁の好機を演出すると、ドラフト7位ルーキー・中川圭太選手がプロ初となるタイムリースリーベースを放ち同点。さらに途中出場の8番・伏見寅威選手が勝ち越し打を放ち、ついに逆転に成功した。

 土壇場で勝ち越したオリックスは、9回裏を増井浩俊投手が締めて試合終了。福岡ソフトバンク対オリックスの第5回戦は、3対2でオリックスが勝利した。ルーキー・中川選手と伏見選手の起死回生の一打で、連敗を3で止めた。敗れた福岡ソフトバンクは、抑えの森投手がまさかの決勝打を浴び、3連勝とはならなかった。