【ファーム】藤原恭大・山口航輝が躍動も…… 投手陣が崩れて千葉ロッテ3連敗

2019-05-10 17:16 「パ・リーグ インサイト」東海林諒平

【ファーム】すぐさま反撃!! マリーンズ・安田の2点タイムリー2ベース!! 2019/5/10 M-S(ファーム)

 5月10日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第5回戦は、6対9で千葉ロッテが敗戦した。

 1回表、千葉ロッテの先発・中村稔弥投手は制球が定まらず、2つの四球と安打で無死満塁のピンチを招く。4番・畠山和洋選手を打ち取り1死とするが、続く藤井亮太選手の併殺崩れの間に3塁走者だけでなく2塁走者も生還。さらに6番・中山翔太選手に適時二塁打を浴び、立ち上がりに3点を失った。

 先制を許した千葉ロッテは1回裏、1番・藤原恭大選手の安打からチャンスを作り、4番・安田尚憲選手が左中間を破る2点適時二塁打を放って点差を詰めたが、直後の2回表、中村稔投手が再び四球からピンチを招くと、2番・塩見泰隆選手に適時打を浴びて4対2と追加点を許してしまう。

 追う千葉ロッテは2回裏に藤原選手の犠飛で1点を返すが、以降は東京ヤクルトの先発・山中浩史投手を捉えることができず。対する中村稔投手は4回4失点でマウンドを降りた。

 5回表から登板した千葉ロッテ2番手・高野圭佑投手は、安打と四死球2つで満塁のピンチを招き、1死も取れずに降板。しかし、この窮地で登板した山本大貴投手が落ち着いた投球で無失点で切り抜けると、6回表は関谷亮太投手が走者を背負いながらも得点を許さず。3対4の東京ヤクルトリードのまま、試合は終盤へ。

 7回表、1点を追う千葉ロッテは5番手・成田翔選手が守備の乱れから一挙3点を失うが、7回裏に打線が反撃。東京ヤクルトの3番手・久保拓眞投手から2つの四球でチャンスを作ると、代打で打席に立った山口航輝選手がタイムリー。続く李杜軒選手にも2点タイムリーが生まれ、6対7と1点差に詰め寄る。しかし、惜しくも反撃は及ばなかった。

 千葉ロッテは8回表を阿部和成投手と東妻勇輔投手が無失点に抑えるが、9回表にも島孝明投手が2失点。9回裏は東京ヤクルト・中澤雅人投手の前に得点を挙げられず試合終了。

 千葉ロッテと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦は、6対9で千葉ロッテが敗戦。打線は1番・藤原選手が2安打1打点1四球1盗塁、7回裏から代打で出場した山口選手が1安打1打点1四球と、ルーキーの活躍もあって6点を挙げたが、投手陣が踏ん張れず。東京ヤクルトとの対戦成績を3勝2敗とした。
 

  123456789 計
ヤ 310000302 9
ロ 210000300 6

ヤ○山中浩史-蔵本治孝-久保拓眞-屋宜照悟-S中澤雅人
ロ●中村稔弥-高野圭佑-山本大貴-関谷亮太-成田翔-阿部和成-東妻勇輔-島孝明


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