【ファーム】習志野凱旋の福浦和也が勝ち越し打。千葉ロッテが打線爆発

2019-05-11 19:15 「パ・リーグ インサイト」編集部

【ファーム】マリーンズ・福浦が懐かしの習志野で代打‼

 5月11日、習志野市第一カッター球場で行われた千葉ロッテ対東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、千葉ロッテが13対8で勝利した。地元凱旋試合となった福浦和也選手が勝ち越し打を放ち、観客を興奮の渦に巻き込んだ。

 試合序盤はシーソーゲームとなった。千葉ロッテ先発のブランドン投手は初回、東京ヤクルトのドラフト2位ルーキー・中山翔太選手に適時打を浴び、2点を先制されてしまう。

 反撃したい千葉ロッテは2回裏、先頭のバルガス選手が東京ヤクルト先発・館山昌平投手の初球を完璧に捉え、レフトスタンドへ。すぐさま1点を返す。

 踏ん張りたいブランドン投手は、5回表、適時打を浴びて再び2点差にされるが、その裏、代打でコールされた和田康士朗選手が、館山投手の初球をフルスイング。第2号ホームランで再び1点差に詰め寄る。ただ、直後の6回表、地元凱旋となった習志野高校出身ルーキー・古谷拓郎投手が、2死から奥村展征選手に適時二塁打を浴びてしまった。

 しかし、6回裏、ドラマが待っていた。千葉ロッテは安田尚憲選手、バルガス選手、菅野剛士選手の3連打で無死満塁の好機を演出すると、続く茶谷健太選手が適時二塁打を放ち、同点とする。ここで、今季限りでの引退を表明している代打・福浦和也選手に、勝ち越しの2点適時打が飛び出した。東京ヤクルト投手陣は火が付いた千葉ロッテの勢いを止められず打者一巡の猛攻。平沢大河選手のホームランなどもあり、この回何と10得点を挙げた。

 さらに7回裏にも、平沢選手の犠飛で1点を追加した千葉ロッテ。投手陣は8回と9回にそれぞれ2点を失うも、後続を断ち、13対8で千葉ロッテが打撃戦を制した。結果的に、古谷投手は地元でファーム公式戦初勝利を手にした。

  123456789 計
ヤ 200011022 8
ロ 010011010× 13

ヤ 館山昌平-市川悠太-久保拓眞-鈴木裕太-蔵本治孝
ロ ブランドン-森遼大朗-○古谷拓郎-山本大貴-東妻勇輔

◇ファームの中継を観るならパーソル パ・リーグTV。6球団の本拠地主催試合を放送中!
https://tv.pacificleague.jp/page/smp/service/

文・鈴木海斗