【ファーム】近藤弘樹投手が6失点の炎上も 楽天がヤクルトに辛勝

2019-05-16 17:24 「パ・リーグ インサイト」編集部

【ファーム】イーグルス・内田 レフトへ勝ち越しのソロホームランを放つ!! 2019/5/16 E-S(ファーム)

 5月16日にウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた楽天対東京ヤクルトの3連戦・3戦目は、7対6で楽天が勝利。試合は序盤から激しい点の取り合いとなったが、楽天が逃げ切りカード3連勝を収めた。

 1回裏、楽天の1番・渡邊佳明選手が、東京ヤクルト・寺島成輝投手から四球を選ぶなどして、1死2塁の好機を得ると、3番・山崎剛選手が適時打を放ち、先制に成功する。

 直後の2回表、楽天の先発・近藤弘樹投手が東京ヤクルトのバレンティン選手、大村孟選手、濱田太貴選手から3連打を浴び、無死満塁のピンチを招くと、続く藤井亮太選手に適時打、松本友選手の犠飛を浴び、1対2と逆転を許す。

 2回裏、楽天は6番・ヒメネス選手、耀飛選手が寺島投手から連打を放ち、無死1,2塁の好機を演じると、続く下妻貴寛選手の中安打を東京ヤクルト・奥村展征選手が後逸し、2点を奪う。なおも好機は続き、渡邊選手の適時打と4番・小郷裕哉選手の2点適時打でこの回一挙5得点。6対2とリードを広げる。

 しかし3回表、楽天の近藤投手が崩れる。3つの四死球で無死満塁の危機を迎えると、東京ヤクルト・濱田太貴選手に走者一掃の二塁打、松本友選手に適時打を浴び、この回4点失点。6対6と、試合は振り出しに戻る。

 得点がほしい楽天は5回裏、5番・内田靖人選手が東京ヤクルトの2番手・坂本光士郎投手から、勝ち越し弾となる左翼超えの第6号ソロを放ち、7対6に。

 4回途中からマウンドに上がった2番手・木村敏靖投手は6回まで無失点の好投を披露。7回を投げた寺岡寛治投手は、2安打を浴びるも要所を締めて無失点。8回は福山博之投手が3者凡退に抑え、9回は小野郁投手が締めて試合終了。東京ヤクルトとの対戦成績を8勝0敗とした。先発した近藤投手が6失点と炎上したものの、打線が7得点と爆発し、継投陣が安定した投球でつなぎ、1点を守りきった。


  123456789 計
ヤ 024000000 6
楽 150010000 7

ヤ 寺島成輝-●坂本光士郎-蔵本治孝
楽 近藤弘樹-○木村敏靖-寺岡寛治-福山博之-S小野郁