逆転負けの埼玉西武、失策で決勝点献上の山野辺「申し訳ない」も…辻監督は責めず

2019-05-18 18:13 「Full-Count」編集部
埼玉西武・辻発彦監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武・辻発彦監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

今井は7回2失点で自責0の力投も援護なし、辻監督は「よく頑張りました」

■オリックス 2-1 埼玉西武(18日・京セラドーム)

 埼玉西武が18日のオリックス戦(京セラドーム)で逆転負けを喫した。初回に森のタイムリーで先制したが、4回に三塁手・山野辺の失策で2点を失い逆転を許した。打線は7回まで毎回走者を出しながらも決定機を逃し、オリックス先発のK-鈴木にプロ初勝利を献上した。

 辻監督は、先発し7回3安打3四死球2失点(自責は0)だった今井について「いいのか悪いのか……。ボール球が多かった。もうちょっと少なければ」と注文をつけたが、「今日はよく頑張りました」と118球を投げ切った右腕をねぎらった。

 1点リードで迎えた4回2死二、三塁の場面で三塁手の山野辺が高城のゴロを処理する際に一塁に暴投し、その間にランナーが生還。逆転を許した。山野辺の本職は二塁手だが、この日は正三塁手の中村の休養日ということもあり三塁で先発していた。三塁での先発はプロ2度目だった山野辺は「あそこは『急がないと』と思った。ピッチャーにもチームにも迷惑をかけてしまって申し訳ない」と肩を落としたが、指揮官は「これもいい経験」と責めなかった。

(安藤かなみ / Kanami Ando)