鷹、沖縄4連敗 工藤監督、エラーで決勝点献上も「土のグラウンドでは起こり得る」

2019-05-22 23:12 「Full-Count」福谷佑介
福岡ソフトバンク・工藤監督※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

福岡ソフトバンク・工藤監督※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

昨年の北海道日本ハム戦から沖縄で4連敗「何とか1つは勝って、と…」

■埼玉西武 7-3 福岡ソフトバンク(22日・那覇)

 福岡ソフトバンクは沖縄で2連敗を喫した。22日、沖縄セルラースタジアム那覇での埼玉西武戦。先発の大竹が今季ワーストの12安打6失点で5回途中でKOされ、打線の追い上げも及ばず。昨季の北海道日本ハム戦から那覇開催4連敗となり、工藤公康監督は「去年に引き続き、ね……。たくさんの人が来てくださっていたので、何とか1つは勝ってと思ったんですけどね……」と肩を落とした。

 先発の大竹は序盤から走者を背負う苦しい投球が続いた。3回に犠飛で同点に追いつかれ、勝ち越した4回には3連打で再び同点に。さらに味方のエラーで勝ち越し点を献上すると、源田にも適時打を浴びた。5回に栗山に犠飛を許し、木村、金子侑に連打を許したところで降板。今季最短の4回2/3、12安打6失点でノックアウトとなった。

 ここまで防御率リーグ2位の1.43と好投が続いていた左腕。指揮官はこの日の投球を「今日は変化球を狙われていたところは感じましたね。調子は悪くないなと思いましたけどね」と評し、勝ち越し点を奪われた際の明石の失策については「土のグラウンドでは、そういうことが起こり得る。起こった後の対処が大事。エラーを怖れていてはよくない」とかばった。

 打線は2桁10安打を放ち、活発だった。あと1本が出ずに3点止まりに終わったが、指揮官も「打線に関しては、あと1本というところはあるけど、ランナーは出しているし、ヒットも出ている。打線は悪くないので、切り替えてやっていきたいと思います」と前を向き、移動日を挟み千葉ロッテ戦、オリックス戦と敵地での試合に気持ちを切り替えていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)