オリックスは接戦に敗れるも、救援陣は安定。宗選手は2試合連続先頭打者弾で猛アピール

2018-03-04 16:19 「パ・リーグ インサイト」編集部

2018/03/04 Bs-De ダイジェスト

オリックスと横浜DeNAのオープン戦2戦目。昨日は両者譲らず引き分けに終わったこのカード。今日はオリックスのドラフト1位ルーキー・田嶋投手がオープン戦初先発を果たす。

田嶋投手が初回に1点を失い、いきなりのビハインドで迎えた1回裏。オリックスは先頭・宗選手が昨日に続いての初回先頭打者弾となるランニングホームランを放ち、すぐさま同点に追い付く。

以降は3回まで両チーム得点はなく、1対1のまま迎えた4回表。2死2,3塁から2点適時打を浴びると、田嶋投手はここでマウンドを降りる。注目ルーキーのオープン戦初登板は、3回2/3を3失点という結果に終わった。

2点のリードを許したオリックスだったが、5回裏に代打・山足選手の幸運な適時打が飛び出す。1点差に迫り、試合は終盤の攻防に突入した。

6回表、7回表を比嘉投手、大山投手がそれぞれ無失点に抑えると、オリックス打線もそれに応える。7回裏、1番・宗選手が二塁打で出塁し、犠打で1死3塁となると、野選の間に3塁走者・宗選手が本塁に生還。3対3の同点に追い付いた。

昨日に続いて1点を争う展開となったが、最終的には8回表に1点を勝ち越した横浜DeNAが勝利を収め、オリックスは3対4で敗戦。オープン戦初勝利とはならなかった。

接戦を落としたオリックスだったが、収穫は十分。1番に入った宗選手は初回に放ったランニングホームランを含む長打2本を記録し、開幕スタメン入りに向けて存在感を示した。

投手陣も比嘉投手、大山投手、近藤投手といったリリーフ陣の一角として期待される投手が結果を残すなど、好材料は多かった。