ホークス千賀が5月度月間MVP 「獲れるような成績とは思わなかった」

2019-06-11 13:32 「Full-Count」藤浦一都
5月度の大樹生命月間MVP(パ・リーグ投手部門)を獲得した福岡ソフトバンク・千賀滉大※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

5月度の大樹生命月間MVP(パ・リーグ投手部門)を獲得した福岡ソフトバンク・千賀滉大※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

5月は3勝1敗、防御率1.75、43奪三振

 福岡ソフトバンクの千賀滉大投手が11日、5月度の大樹生命月間MVP(パ・リーグ投手部門)を獲得した。

 千賀の5月に5試合に登板して3勝1敗、防御率1.75、43奪三振。36イニングを投げ、すべての試合で先発の役割をしっかりと果たした。速度も力も増したストレートと代名詞である“お化けフォーク”に加え、今季はカットボールやスライダーも多投することで、これまでのイメージから脱却。エースとしての強い自覚と気迫を感じさせる投球が続いている。千賀の同賞の受賞は昨年8月度以来、自身2度目となる。

 千賀は受賞の感想を「率直にうれしいが、自分では獲れるような成績だと思ってなかったので驚いている」と語った。また児童虐待防止のオレンジリボン運動への寄付と連動した三振については「今年はいい形で追い込んむことができている。三振というアウトの取り方は一番リスクの少ない取り方」とした。

 エースの称号については「そう呼ばれる成績、投球を出せたらいいが、もっともっと続けていかないと」としたが、今後について「毎月毎月この場に来るのは難しいが、候補に挙がるような活躍がしたい」と前向きに抱負を語った。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)