鷹・高橋礼、交流戦2連勝でチームトップ7勝目 工藤監督「2回以降は本来の投球」

2019-06-15 18:20 「Full-Count」藤浦一都
福岡ソフトバンク・工藤公康監督※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

福岡ソフトバンク・工藤公康監督※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

内川が指名打者で決勝弾 指揮官「技ありのホームラン」

■福岡ソフトバンク 4-3 横浜DeNA(交流戦・15日・ヤフオクドーム)

 福岡ソフトバンクは15日の横浜DeNA戦(ヤフオクドーム)で先発・高橋礼が7回4安打1失点の好投。9回は森唯斗が1点差に迫られ、最後の併殺プレーも横浜DeNA側からリクエストがあったが、判定通りで辛くも逃げ切り。これで横浜DeNAとの対戦成績を1勝1敗とした。

 高橋礼は初回に2死満塁からグラシアルのエラーによって1点を失ったが、2回以降は二塁を踏ませない好投を見せて交流戦2連勝。チームトップの7勝目を挙げた。工藤監督は「初回はちょっと打者を見てしまうところがあったので『キャッチャーのミットを見て投げるように言え』と甲斐くんに伝えました。それから2回以降は本来の彼のピッチングに戻って良かったですね」と明かした。

 同点の3回に出た内川聖一の勝ち越し6号ソロについては「難しいスライダーだったと思います。技ありのホームランでしたね。その後、グラシアルもマッチもいい働きをしてくれました。着実に点が取れたところが良かったと思います」とした。その内川は指名打者での出場となったが「疲れもないことはないので、時にはDHでという考えはありました。デスパイネとグラシアルと3人でうまく回せて行けたらと思います」と語った。

 左翼でスタメン出場したデスパイネは初回に右腕に死球を受け、その後も出場を続けたが、5回の守備からベンチに退いた。工藤監督は「時間が経つにつれて腫れが出てきたので代えました。状態はまたこれから確認します」とだけ話した。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)