松本選手のサヨナラ弾で北海道日本ハムが劇的勝利。新戦力投手も奮闘

2018-03-10 16:44 「パ・リーグ インサイト」編集部

今日から鎌ケ谷スタジアムで行われる北海道日本ハムと横浜DeNAのオープン戦。北海道日本ハムの先発は新外国人・ロドリゲス投手。開幕ローテーション入りに向けて首脳陣にアピールしたいところだ。対する横浜DeNAの先発マウンドには石田投手が上がる。

ロドリゲス投手は持ち味の動く球を中心に打たせて取る投球を披露。2回表には2死満塁のピンチを背負うも、9番・倉本選手を二ゴロに抑え、無失点で切り抜ける。

試合が動いたのは同点で迎えた3回裏。先頭の7番・横尾選手が高めに抜けたチェンジアップを捉え、バックスクリーン右に飛び込む先制本塁打を放つ。昨季終盤にブレイクを果たした大砲候補の豪快な一発で北海道日本ハムが1点を先制した。

その後、横浜DeNAが3点を奪い、1対3で迎えた4回裏。先頭の2番・近藤選手が右安で出塁すると、3番・アルシア選手の打球が敵失を誘い、1,2塁の好機を演出。この場面で、5番・レアード選手が左翼席に飛び込む逆転アーチ。北海道日本ハムが4対3と逆転に成功する。

さらに5回裏に1死から9番・中島卓選手が敵失で出塁すると、すかさず盗塁を敢行。悪送球も絡んで一気に3塁まで進塁し、1番・西川選手の右前適時打で1点を追加する。さらに、1死2塁の好機で、2番・近藤選手が左翼席ギリギリに飛び込む2点本塁打を放ち、北海道日本ハムが7対3とリードを4点に広げた。

中継ぎ陣が4点を奪われ、7対7と同点で迎えた最終回。先頭の鶴岡選手が四球で出塁すると、代打・矢野選手も四球を選び、サヨナラの好機を生む。この場面で、途中出場の2番・松本選手が左翼席に飛び込むサヨナラ弾を放ち、北海道日本ハムが10対7と劇的なサヨナラ勝利をつかんだ。