竹安大知が移籍後初勝利。11勝6敗1分でオリックスが2年連続の交流戦2位

2019-06-24 21:10 「パ・リーグ インサイト」編集部
交流戦首位打者の中川圭太選手(24日時点)

交流戦首位打者の中川圭太選手(24日時点)

 6月24日、ときおり強い雨が降る神宮球場で行われた、東京ヤクルトとオリックスの「日本生命セ・パ公式戦」第3回戦は、6対2でオリックスが勝利。通算11勝6敗1分の戦績で交流戦を終え、2年連続の2位につけた。

 オリックスは初回、福田周平選手の1号先頭打者本塁打で先制すると、2死から吉田正尚選手が四球、中川圭太選手が安打でチャンスを作り、後藤駿太選手の2点適時三塁打で追加点。東京ヤクルト先発の清水昇投手の立ち上がりを捉え、3点のリードを挙げた。

 幸先よく援護を貰ったオリックス先発の竹安大知投手は、走者を背負いながらも打たせて取る投球で、東京ヤクルト打線に本塁を踏ませない。すると打線は5回表、守備の乱れなどで1点を追加し、なおも2死3塁の場面で中川選手がタイムリー。7回表には吉田正選手に13号ソロが生まれ、6対0と東京ヤクルトを突き放した。

 先発の竹安投手は7回裏、吉田大成選手にタイムリーを浴び1点を返され、8回裏に山田哲人選手に20号ソロを浴びたところで降板。しかし大量リードは変わらず8回裏を海田智行投手が無失点で抑えると、9回裏は近藤大亮投手が2四球でピンチを招いたが、代わった比嘉幹貴投手が得点を許さず、6対2で試合終了。

 オリックスは先発した竹安投手が、7.0回5安打6奪三振3四死球3失点の内容で移籍後初勝利。打線も序盤中盤終盤と得点を重ね、東京ヤクルトに勝ち越しを決めた。