オリ山岡投手が6回零封 福良監督「全ての面で順調」「2桁は勝ってもらわないと」

2018-03-11 21:35 「Full-Count」編集部
オリックス・山岡泰輔投手

オリックス・山岡泰輔投手

最速148キロをマーク、得点圏に走者を背負っても粘りの投球

オリックスの山岡泰輔投手が11日、埼玉西武とのオープン戦(ほっと神戸)に先発し6回4安打無失点の好投を見せた。得点圏に走者を背負っても埼玉西武打線に得点を許さなかった右腕は「もう少し、修正したい部分はあるが、ある程度、仕上がってきている」と手応えを口にした。すでに開幕ローテ入りが内定し、順調にいけば開幕3戦目となる4月1日の福岡ソフトバンク戦に先発する。

最速148キロの直球を軸に、新たに取り組んでいるカットボール、縦横2種類のスライダーと全球種を駆使し打者をねじ伏せた。3回までは一人の走者も許さない圧巻の投球内容。4回に無死1,2塁、そして5回には1死1,2塁のピンチを招いたが要所を締め無失点。内角を突く強気の投球に「インコースに攻めれば、外角の逃げるボールが有効になる」と自信を見せる。

今後は18日の横浜DeNA戦(京セラドーム)、25日の阪神戦(京セラドーム)のオープン戦2試合に先発し、自身の開幕となる4月1日福岡ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)を迎える予定だ。順調な調整を見せる右腕に福良監督は「ボールのキレ、コントロール、全ての面で順調です。やっぱり2桁は勝ってもらわないと」と期待を込めた。

ルーキーイヤーの昨年は24試合に登板し8勝11敗、防御率3.74。2年目を迎える今シーズンで昨年以上の活躍が期待される右腕は「チームが優勝することが自分の中での目標。優勝できるぐらい貯金があればいい」と力を込めた。