【ファーム】一軍復帰へまた前進。則本昂大が6回1失点7奪三振!楽天が9得点で快勝

2019-07-02 15:45 「パ・リーグ インサイト」編集部

【ファーム】イーグルス・田中 さらに点差を広げるタイムリーヒット!! 2019/7/2 E-S(ファーム)

 7月2日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた楽天対東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦11回戦は、9対1で楽天が勝利した。楽天はカード初戦を白星で飾った。

 楽天先発は手術から復帰後、3試合目の二軍登板となる則本昂大投手。序盤は制球が定まらず、1回、2回と得点圏に走者を背負う。しかし後続はしっかりと断ち切り、無失点で切り抜けた。

 則本投手を援護したい打線は2回、東京ヤクルト先発・ブキャナン投手から、先頭のヒメネス選手が二塁打を放ち、さらに相手の失策で無死1,3塁と好機を拡大すると、オコエ瑠偉選手が犠飛を放ち、先制する。3回にも橋本到選手の犠飛で1点を追加。2対0と試合を有利に進める。

 則本投手は3回以降は立ち直り、威力のあるストレートを武器に、3回と4回で4つの三振を奪う。6回に3連打を浴び1点を失うも、後続を断ち切り、最小失点で東京ヤクルト打線を抑えた。100球を目処にした登板とあって6回でマウンドを降りる。なお、失点した直後の6回裏、田中和基選手に適時打が飛び出し、楽天はリードを2点に戻した。
 
 7回から楽天のマウンドに上がった菅原秀投手は三者凡退に抑える。するとその裏、ヒメネス選手の3ランが飛び出し、6対1と試合の主導権を握った楽天。さらに8回裏に3点を追加すると、9回表は近藤弘樹投手が三者凡退で締めて試合終了。

 勝利投手となった則本投手は尻上がりに調子を上げ、6回7奪三振1失点。1日も早い一軍復帰が待たれる。後を受けた中継ぎ陣も一人の走者も許さぬ無失点リレーで、東京ヤクルト打線を1得点に抑え込んだ。


  123456789 計
ヤ 000001000 1
イ 01100133X 9

ヤ ●ブキャナン-坂本光士郎-屋宜照悟-村中恭兵
イ ○則本昂大-菅原秀-近藤弘樹 

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文・鈴木海斗