楽天・則本昂大が復帰戦。オリックス・山崎福也との投げ合いで連敗止まるか

2019-07-09 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部
復帰登板となる楽天の先発・則本昂大投手

復帰登板となる楽天の先発・則本昂大投手

 7月9日18時から、楽天生命パーク宮城にて楽天とオリックスの3連戦・2戦目が行われる。昨夜、楽天打線を2安打に抑えて完封勝利を挙げたオリックスは、カード勝ち越しを決めたいところ。対する楽天は連敗を止め、エースの復帰戦を白星で飾れるだろうか。

【今季対戦成績】
楽天→5勝7敗1分 オリックス→7勝5敗1分

【楽天】則本昂大投手 今季初登板
【オリックス】山崎福也投手 26試合2勝1敗 37.1回 28奪三振、防御率3.62

 楽天の先発を務めるのは、今季初登板となる則本昂大投手だ。けがの影響で長期離脱していたが、調整のために登板したファームでは3試合2勝0敗、防御率1.20と、格の違いを見せていた。10連敗でBクラスに転落したチームを、押しも押されもせぬ絶対的エースが救うのか。

 楽天打線の注目は茂木栄五郎選手だ。昨日の試合こそ安打が出なかったものの、チームが不調の中、7試合連続安打を放つなど好調を維持してきた。打率.350近くと相性のいい左投手を攻略し、則本昂投手の復帰登板を援護したいところだ。

 オリックスの先発は山崎福也投手だ。これまで26試合に登板しているが、先発を務めるのは今季初となる。前回登板の7月3日の千葉ロッテ戦では3番手を任されると、4.1回1安打無失点の好投で試合を立て直した。本試合でも打線のつながりを断つことを念頭に置き、楽天打線を封じ込みたい。

 オリックス打線の注目は福田周平選手だ。昨日の試合では「1番・二塁手」として先発すると、初回、打率2割前半と苦手な右投手から安打で出塁し、攻撃の起点を作った。昨日に続く積極的なチャンスメイクを期待したい。

文・今泉友香