【ファーム】獅子男に秀岳館つながりが見どころ。こちらも首位争いが熱い!

2019-07-19 09:00 「パ・リーグ インサイト」編集部

【ファーム】ホークス・九鬼 ライトフェンス直撃のタイムリー3ベースを放つ‼ 2019/7/15 H-D(ファーム)

 7月19日、「パーソル パ・リーグTV」では、13時から埼玉西武対巨人、北海道日本ハム対横浜DeNA、18時から福岡ソフトバンク対阪神というファーム公式戦3試合を配信する。それぞれの見どころを見ていこう。

まだまだ上位チームに食い込める埼玉西武。「獅子男」の覚醒は?

 西武第二球場で行われるのは、埼玉西武対巨人のイースタン・リーグ公式戦だ。埼玉西武は今月6勝2敗と調子が良いものの、楽天と千葉ロッテの首位争い組から差をつけられている上位組から、さらに水をあけられている格好。後半戦巻き返しに向け、まずは3位の巨人を迎え撃つ。

【今季対戦成績】
埼玉西武→6勝4敗 巨人→4勝6敗

 そんな埼玉西武打線の注目選手を挙げるなら、山田遥楓選手だ。17日の千葉ロッテ戦では4点を追う9回に、反撃の一発となる3号ソロを放っている。とはいえ、福岡ソフトバンクの松田宣浩選手にあやかった「獅子男」としての期待度や知名度を考えれば、3本塁打、打率.265はやや寂しい数字。ここから、ファームでは敵なしの成績を残してほしいところだ。

打線も梅雨入り。苦しい北海道日本ハムを押し上げるのは?

 北海道日本ハム対横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦は、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われる。借金16でリーグ最下位に沈む北海道日本ハムは、今月もここまで2勝6敗と苦しい状況。しかも敗れた試合はすべて1得点と、打線の元気のなさが深刻だ。

【今季対戦成績】
北海道日本ハム→5勝8敗1分 横浜DeNA→8勝5敗1分

 そんな北海道日本ハムを奮い立たせるのは、4番を任されることもある高濱祐仁選手か。2試合連続でマルチ安打を放っており、梅雨さながらに湿った打線の中で調子は上向き。上位チームとの差が開いた状態で後半戦に突入したが、そのバットで重い空気を変えたい。

一軍とファームで福岡ソフトバンクの秀岳館バッテリーが躍動中

 タマホームスタジアム筑後では、福岡ソフトバンク対阪神のナイターが行われる。2.5ゲーム差でウエスタン・リーグ首位・阪神を追う福岡ソフトバンクにとって、正念場となるこの一戦。対戦成績は拮抗している両者、スイープで首位交代はあるのか。

【今季対戦成績】
福岡ソフトバンク→7勝9敗2分 阪神→9勝7敗2分

 首位攻防戦初戦における福岡ソフトバンク打線の注目は、九鬼隆平選手だ。16日の中日戦でマルチ安打を放って打率3割に迫り、高卒3年目の捕手として順調な成長曲線を描いているものの、秀岳館高校の後輩である田浦文丸投手の活躍は、刺激となっているはず。一軍で3試合に登板して防御率0.00と、チームのパ・リーグ首位堅守に貢献している後輩に負けじと、今与えられた場所で存在感を示したい。

◇ファームの中継を観るならパーソル パ・リーグTV。6球団の本拠地主催試合を放送中!
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