埼玉西武辻監督、両リーグ最速30号逆転3ランの山川を絶賛 「うちの4番ですから」

2019-07-21 21:00 「Full-Count」編集部
埼玉西武・辻発彦監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武・辻発彦監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

6回3失点で5勝目を挙げた先発のニールに「粘り強く投げてくれた」

■埼玉西武 10-3 オリックス(21日・メットライフ) 
 
 埼玉西武は21日、本拠地メットライフドームでのオリックス戦を6-3で勝利し2カード連続勝ち越しを決めた。1点を追う6回に山川が両リーグ最速の30号3ランを放ち逆転に成功した。2年連続で両リーグ通じて最速30号を達成したのは、日本人選手では97年、98年の松井(巨人)以来。

 主砲の一発で試合をひっくり返した。埼玉西武は1点を追う6回。先頭の源田が四球、外崎の中前打で一、三塁の好機を作ると山川が左翼席へ30号3ランを放ち逆転に成功。さらに7回には1死二塁から秋山が右前適時打が飛び出しリードを広げた。辻監督は「うちの4番ですから。彼が打たないとチームが勝てない。拮抗した試合を打破するのはホームラン。非常に大きかったですね」と4番の逆転アーチを称賛した。

 先発のニールは初回にモヤの2ランで先制を許したが、6回を3失点にまとめる粘投で5勝目。「ニールが粘り強く投げてくれた。安定して試合を作ってくれている投手なので、我慢していれば(味方の援護がある)というところ」と自身4連勝を飾った助っ人右腕の投球を評価していた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)