竹安大知(オリックス)~ライバルは鈴木誠也。新天地で躍動する若き好投手~【インサイト的選手名鑑】

2019-08-04 08:00 「パ・リーグ インサイト」編集部

【6回表】 バファローズ・竹安 6回2失点の好投で試合を作る!! 2019/7/7 B-H

竹安大知(たけやす・だいち)/投手

#21/1994年9月27日生まれ
183cm・83kg/右投右打


 二松學舍大学附属高等学校から静岡県立伊東商業高等学校に転校し、熊本ゴールデンラークスを経て2015年のドラフト3位で阪神に入団。2018年オフにFAで阪神に移籍した西勇輝投手の人的補償として、オリックスに移籍した。スリークォーターから140km/h台中盤の直球を投じ、スライダー、フォーク、ツーシームを織り交ぜて打者を打ち取る、期待の新戦力だ。二松學舍高校時代には、同級生である鈴木誠也選手(現・広島)としのぎを削っていた。

 社会人時代に受けたトミー・ジョン手術の影響もあり、ルーキーイヤーはウエスタン・リーグで6試合の登板にとどまった。2017年はファームで結果を残し、シーズン終盤に中継ぎとしてプロ初登板、初勝利を記録。翌2018年はウエスタン・リーグで14試合に先発し、6勝0敗、防御率1.30の好成績を残すと、人的補償を探していたオリックスの目に留まり、同オフに移籍。背番号は西投手が着けていた「21」を受け継いだ。

 2019年は、ファームでアピールを続け、6月12日の中日戦で移籍後初先発を果たす。翌登板の24日の東京ヤクルト戦では8回途中2失点の好投で移籍後初勝利をマークした。その後も好投を続け、先発ローテーションの一角として新天地で躍動を続けている。

竹安大知投手をもっとよく知るために。パ・リーグインサイトの過去の記事

竹安大知が移籍後初勝利。11勝6敗1分でオリックスが2年連続の交流戦2位
https://insight.official-pacificleague.com/news/15914
 交流戦の最終戦に先発した竹安大知投手。東京ヤクルト打線相手に走者を許しながらも、7.0回98球、5安打6奪三振3四死球2失点の好投を見せ、移籍後初勝利を挙げた。