鷹千賀、リーグトップタイ11勝目も4失点猛省 ヒーローインタビューも「反省会」

2019-08-10 18:07 「Full-Count」藤浦一都
福岡ソフトバンク・千賀滉大※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

福岡ソフトバンク・千賀滉大※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

北海道日本ハム戦で7回4失点「野手の方が諦めずに取ってくれて……」

■福岡ソフトバンク 8-4 北海道日本ハム(10日・ヤフオクドーム)

 福岡ソフトバンクの千賀滉大投手が10日、2位・北海道日本ハムとの直接対決初戦(ヤフオクドーム)に先発。7回4失点で11勝目を挙げた。甲斐拓也とともにお立ち台に上がったが、その後も囲み取材でも反省しきりの様子だった。

 北海道日本ハムの有原航平とのエース対決。その有原は圧倒的な投球で福岡ソフトバンク打線を抑えていた。「あの展開だったので、先制だけは避けたかったんですけど。1イニングであれだけ取られても、野手の方が諦めずに取ってくれて……」と千賀。その後の6回、7回を無失点に抑え、128球の粘投が11勝目につながったが、「(良かったのは)球数がいってもちゃんと制球ができたところくらいです」と振り返った。

 甲斐と上がったお立ち台についても「ヒーローインタビューじゃなくて反省会」と最後まで笑顔はなかった。ただ、下を向いてばかりではない。「ベンチの雰囲気も良かった。『勝たせてもらったからには』という気持ちはありますし、次は先制点を取られないようにいいテンポで投げたいです」。野手への感謝を次回登板へのモチベーションに変えていく。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)