埼玉西武辻監督、ベテラン栗山V2ランに最敬礼 「何かやってくれるという信頼感がある」

2019-08-11 21:06 「Full-Count」編集部
埼玉西武・辻発彦監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武・辻発彦監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

栗山は8回に通算100号となる6号勝ち越し2ランを放つ

■埼玉西武 4-2 千葉ロッテ(11日・ZOZOマリン)

 埼玉西武が終盤に得点を重ね、千葉ロッテに4-2で逆転勝ち、7月6日以来の2位に浮上した。2番手の小川が2勝目。8回に栗山が通算100本塁打となる6号2ランを放ち、勝ち越しに成功した。

 千葉ロッテ先発の種市の前に5回までに10三振を奪われる苦しい展開となったが、6回に森の適時打で1点を返すと、7回には木村の7号同点ソロが飛び出し試合を振り出しに戻した。8回、2番手の左腕・松永から栗山が右中間スタンド中段に勝ち越し2ランを放ち、試合を決めた。

 辻監督は「見事だったね。左(松永)から一発で仕留めてくれた」とチームに勝利を運んだ一振りを称え、「何かやってくれるという信頼感がある」と今季18年目を迎えたベテランに賛辞を送った。

 この日は不振の山川が2年ぶりに4番を外れたが、「前々から(外そうと)思っていた。カードが変わるたびに初戦できっかけをつかんでくれればと思っていたが…」と指揮官にとっても苦渋の決断だったことを明かしていた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)