渡邊佳明がサヨナラタイムリー! 楽天が延長戦を制して単独3位に

2019-08-12 21:58 「パ・リーグ インサイト」編集部

8/12 イーグルス対バファローズ ダイジェスト (C)パーソル パ・リーグTV

 8月12日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天とオリックスのカード最終戦は、3対2で楽天がサヨナラ勝利。終盤に同点に追い付かれたが、延長10回裏に渡邊佳明選手が決めた。

 1勝1敗の五分で迎えた試合は、拮抗した展開となった。オリックスは2回表、楽天・岸孝之投手から、後藤駿太選手がタイムリーを放ち、先制に成功する。しかし5回裏、先発のK-鈴木投手が突如制球を乱した。

 1点を追う楽天は、3四球で1死満塁とすると、ウィーラー選手がきっちりと犠牲フライを決める。そして続く銀次選手が、勝ち越しのタイムリー。「ランナーがいることはあまり考えず、自分のスイングをしようと思っていました。コンパクトに振ることができましたね」と言う納得の一打で、2対1と逆転した。

 1点差で迎えた終盤8回表。オリックスが意地を見せ、森原康平投手から吉田正尚選手のタイムリーで同点に追い付く。しかし、そのまま延長戦にもつれ込んだ10回裏、楽天はディクソン投手から2死1塁とすると、昨日大活躍の渡邊佳明選手がサヨナラツーベースで終止符を打った。

 試合は、3対2で楽天がサヨナラ勝利。先発の岸投手は6回3安打9奪三振、1失点の好投で白星ならずも、頼もしいルーキーが決めた。敗れたオリックスは、終盤に粘りを見せるも、延長戦で力尽きた。先発のK-鈴木投手は「調子自体は悪くなかったですし、序盤はランナーを許しながらも打者としっかり勝負できていたと思います。5回の場面は四球が続いてしまい、苦しいピッチングになってしまいました。1点差で競っていただけに、なんとか粘らなければいけませんでした」とコメントした。