ホークス、拙攻で3連敗を喫し首位と2ゲーム差に 工藤監督「一生懸命やった結果」

2019-09-18 22:31 「Full-Count」藤浦一都
福岡ソフトバンク・工藤公康監督※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

福岡ソフトバンク・工藤公康監督※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

ホームは残り3試合「いい試合ができるように頑張ります」

■楽天 6-2 福岡ソフトバンク(18日・ヤフオクドーム)

 福岡ソフトバンクは18日、本拠地での楽天戦に2-6で敗れ3連敗。首位埼玉西武の優勝マジックは「6」となったりゲーム差は2に広がった。

 初回に2点ずつを取り合い同点のまま迎えた6回。先発の高橋礼が先頭打者ブラッシュへの四球をきっかけにバスター、スクイズで2点を勝ち越され降板。続くピンチを嘉弥真が抑えきれずにリードを3点に広げられると、7回にも高橋純が先頭への四球から失点してダメを押された。

 勝ち越し点はスクイズ対応のシフトをバスターで破られての失点だった。工藤公康監督は「(高橋礼は)変化は見られなかったと思います。先頭の四球は前の回にも出していますが、そこは(得点を)取られなかった。その後の繋がりですね。あのイニングがカギになると思ってシフトを敷きました」と振り返った。

 打線は2回以降は無得点。初回は同点に追いついた直後の1死二、三塁、2回は1死二塁、4回は無死二塁と、楽天よりも先に勝ち越すチャンスはあったが打線がつながらなかった。拙攻が目立った打線に指揮官は「(勝ち越し点が)欲しかったのは欲しかったですが、みんな一生懸命やった結果ですから」と口にした。

 この日は3万8000人を超える観客を集めたが、その大半は7回裏の攻撃を見届けると同に家路についた。工藤監督は「ホームもあと3試合なので、いい試合ができるように頑張ります」として会見を締めた。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)