埼玉西武人気マスコットのレオ&ライナが独白 連覇に感動「ことしはうれしなみだ」

2019-09-25 20:37 「Full-Count」編集部
埼玉西武のマスコット・レオ(右)とライナ※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武のマスコット・レオ(右)とライナ※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

昨季逃した日本S進出へ「にほんシリーズまで きをぬかないで!」

 24日に行われた千葉ロッテ戦に勝利し2年連続23度目のリーグ優勝を決めた埼玉西武。同日、本拠地のメットライフドームで行われたパブリックビューイングにも大勢が詰めかけ、歓喜の瞬間を分かち合った。いつもチームをサポートし、グラウンドを駆け巡って球場を華やかに彩る人気マスコットのレオとライナの兄妹が、リーグ2連覇を成し遂げたチームへの思いを熱く語った。

 イニング間や試合終了後に見せるバク転などアクロバットが得意なレオは「きょねんのくやしさ つじかんとくのなみだを ことしはうれしなみだに!」と、昨年日本シリーズ進出を逃した試合で悔し涙を流した辻監督のリベンジを期待している様子。キュートでセクシーなダンスでファンを虜にするレオの妹ライナは、「ライオンズ サイコー!! ありがとう!!」と喜びを爆発させていた。

 激闘を制し142試合目でリーグ連覇を決めた埼玉西武。思い出に残る試合に、レオは「9/15 vs千葉ロッテ きむらせんしゅの だしゃそうしゃせいかん!」と15日の千葉ロッテ戦で延長11回2死から木村が失策の間に一気に生還した試合をピックアップ。一方のライナは「5がつ5にち(ライナのたんじょうび) いまいとうしゅ プロはつかんぷう さいこうのプレゼント」と、自身の誕生日である5月5日の楽天戦で3年目の今井が令和一番乗りとなる完封勝利でプロ初完封を飾った試合を挙げた。

 グラウンドでのダイナミックなパフォーマンスだけではなく、来場したファンとのふれあいも大切な2匹の仕事。今季の主催試合には観客動員数が実数発表となった2005年以降で最多となる182万1519人が来場し、チームを熱く後押しした。ライオンズファンの応援に「みんなが ひとつになっていて サイコーだった!!」とライナが言えば、レオは「リスケさん(スタジアムDJ)の アナウンスを かきけすくらいの『せいえん』 よろしく」とスタンドのファンにより一層の青炎(せいえん)を期待した。

 最後には、いつもチームを支えるライオンズファンにメッセージも。「みんな 『かぞく』 いつも ありがとう!」と頼もしく話したレオ。ライナは「いつも あついせいえん ありがとう。CSも にほんシリーズも WE ARE ONEで いっしょに おうえんしよう!」と呼び掛けた。

 埼玉西武が優勝を決めたため、本拠地・メットライフドームでクライマックスシリーズファイナルステージが開催され、もちろんレオとライナも元気いっぱいに試合を盛り上げる。日程は10月9日から。ファーストステージを勝ち抜いたチームと日本一への挑戦権をかけた戦いに挑むナインに向けてレオは「にほんシリーズまで きをぬかないで!」とエールを送っていた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)