鷹・今宮がCS史上初の1試合3発、シリーズ19打数10安打でMVP「自分でもびっくり」

2019-10-13 18:20 「Full-Count」編集部
5安打3本塁打6打点と大暴れした福岡ソフトバンク・今宮健太※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

5安打3本塁打6打点と大暴れした福岡ソフトバンク・今宮健太※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

1試合3発はCS史上初、5安打はPS史上初、6打点はCSタイと記録ずくめ

■福岡ソフトバンク 9-3 埼玉西武(CS・13日・メットライフ)

 福岡ソフトバンクの今宮健太内野手が13日、敵地メットライフドームで行われたクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦で3本塁打の大暴れを見せた。CSでの1試合3発は史上初の快挙、5安打はポストシーズン初、6打点はCSタイ記録と記録ずくめ。MVPに選出され「自分でもびっくりしてます」と話した。

 今宮は3回に左翼への先制のソロ弾。1点リードの6回にも左翼へ2ランを叩き込むと、4点リードの9回にも左翼席に2ランを叩き込んだ。7回にはセンターへのタイムリーを放ち、5安打3本塁打6打点。日本シリーズ進出を決めた一戦で圧倒的な存在感を見せた。

 試合後のヒーローインタビューで今宮は「チームが日本シリーズに行けるということで、すごく嬉しいです」と勝利を喜び、自身の大暴れについては「なかなかないですね。自分でもびっくりしてます」と話した。

 さらに、CS史上初の3本塁打については「本当にいいところで1本1本が打てましたし、僕たちも今日決めたという気持ちで試合前から挑んでいましたし、レギュラーシーズンの悔しい気持ちをぶつけることだけを考えて今シーズンは頑張ってきました」と振り返った今宮。今シリーズは19打数10安打という活躍で「これで終わればいいんですけど、まだ日本シリーズがありますので、日本一を目指してチーム一丸、頑張っていきたいと思います」と誓った。

 レギュラーシーズン2位だった福岡ソフトバンクは、パ・リーグではCS史上初の第1戦から4連勝で3年連続の日本シリーズ進出。2年連続で埼玉西武相手に“下克上”を達成し、3年連続の日本一を目指す。