千葉ロッテ・金森打撃コーチが選手にゲキ「バントで始まりバントで終わる」

2018-03-28 16:06 「Full-Count」細野能功
千葉ロッテ・金森栄治打撃コーチ【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

千葉ロッテ・金森栄治打撃コーチ【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

昨季チーム打率最下位からOP戦はトップに躍進

30日に楽天との今季開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)を迎える千葉ロッテは、28日午前11時から本拠地で最後の仕上げを行った。カットプレーを中心とした内外野の連携、併殺、本塁送球などチームプレーの確認や打撃練習などで、本番に向けて準備を整えた。

井口監督はスタッフミーティングの後、浦和で開催される二軍戦を視察するため練習開始前に球場を後にしたが、昨年の秋季キャンプから“金森打法"を伝授してきた金森栄治打撃コーチから、「今までやってきたことの延長。ホームランを狙おうとするな。ホームランはヒットの延長。バントで始まりバントで終わる。丁寧に」と選手全員にゲキが飛んだ。

最下位に終わった昨シーズンは、チーム打率.233と12球団ワーストだったが、今季オープン戦ではチーム打率.279を記録し、なんと12球団トップとなった。あくまでオープン戦とはいえ、打撃改革の成果が早くも顔を出し始めている。

新外国人ドミンゲス選手に一発が出ず、オープン戦本塁打は12球団最少の3本。大砲不在は解消されてはおらず、野球評論家の順位予想は最下位を含めて軒並みBクラスだが、足を絡めたピストル打線は侮れない。