ファンが選んだ守備の名手たち。 「パーソル パ・リーグTV ベストグラブ賞」結果発表

2019-11-18 15:00 「パ・リーグ インサイト」望月遼太

《Best Scene Selection》野獣のような身のこなし…!?『投手のナイスフィールディング』まとめ①

「パーソル パ・リーグTV」では、11月1日から13日にかけて、「パーソル パ・リーグTV ベストグラブ賞」と題し、各ポジションにおける最高の守備職人を選出する投票企画を行った。投票の権利を持つのは、野球ファン全員。まさに「ファンが選ぶ、最高の守備の名手を選ぼう」という企画だ。

 今回の記事では、その集計結果を発表していきたい。各守備位置における、得票数のトップ3は以下の通りだ。

投手

1位:山本由伸投手(オリックス) 258票
2位:千賀滉大投手(福岡ソフトバンク) 214票
3位:有原航平投手(北海道日本ハム) 111票


 中間発表でも投手部門のトップに立っていた山本由伸投手が、そのまま逃げ切って栄冠を手にした。最優秀防御率を獲得したその投球内容のみならず、優れたフィールディングの技術もファンの間で高く評価されていることがうかがえる結果だ。

《Best Scene Selection》野獣のような身のこなし…!?『投手のナイスフィールディング』まとめ②

捕手

1位:甲斐拓也選手(福岡ソフトバンク) 388票
2位:森友哉選手(埼玉西武) 230票
3位:若月健矢選手(オリックス) 153票


「甲斐キャノン」の異名を取る強肩を武器とする甲斐拓也選手が、多くの支持を集めて選出された。盗塁阻止とインサイドワークの双方で3年連続日本一に大きく貢献した鷹の正捕手は、今や球界を代表する捕手の一人となったと言えるのではないだろうか。

熱き一票を…『捕手編』

一塁手

1位:内川聖一選手(福岡ソフトバンク) 292票
2位:鈴木大地選手(千葉ロッテ) 157票
3位:山川穂高選手(埼玉西武) 149票


 一塁手として守備率1.000、すなわち年間を通じて1度もエラーをしないというパ・リーグ史上初の快挙を達成した内川聖一選手が受賞を果たした。37歳にしてその守備は新境地へと到達しており、鋭い反応で健在ぶりを見せ付けている。

熱き一票を…『一塁手編』

二塁手

1位:外崎修汰選手(埼玉西武)447票
2位:中村奨吾選手(千葉ロッテ) 225票
3位:浅村栄斗選手(楽天) 106票


 内野への再コンバート1年目で見事に定位置を守り抜いただけでなく、広い守備範囲と球際の強さを活かしてファインプレーを連発した外崎修汰選手が、2位の倍近い票を獲得して栄冠を勝ち取った。同世代の源田選手と組む鉄壁の二遊間は、来季以降もチームを大いに盛り立ててくれそうだ。

熱き一票を…『二塁手編』