オリックス・ドラ1宮城、プロ仕様の新球習得を誓う 「新しい投手像ができると思う」

2020-01-08 16:30 「Full-Count」橋本健吾
新人合同自主トレに臨んだオリックス・宮城大弥※写真提供:Full-Count(写真:橋本健吾)

新人合同自主トレに臨んだオリックス・宮城大弥※写真提供:Full-Count(写真:橋本健吾)

カットボール、ツーシームなどをマスターし「スタミナ面も持続したい」

 オリックスの新人合同自主トレが8日、球団施設でスタートした。ドラフト1位・宮城大弥投手(興南)は“プロ仕様”の新球取得を誓った。

 初日となったこの日はランニング、キャッチボール、ノックなど軽めのメニューで汗を流したルーキーたち。宮城はキャッチボールでキレのある直球を投げ込み「回転数などを確認しながら投げました」と充実したプロ生活をスタートさせた。

 高校時代は最速149キロの直球とキレのあるスライダーにカーブ、チェンジアップを武器に打者を圧倒してきたが「自分には大きな変化しかない。プロの世界は難しいのでレベルアップしないといけない。カット、ツーシームなどを身につけていきたい」と、新たな球種を増やす意向があることを口にした。

 空振りを取るボールだけでなく、1球で打ち損じする変化量の少ないキレのあるカットボール、ツーシームを取得することで少しでも長いイニングを投げる考えだ。

「まだまだ、体力的にきつい部分もあるので。スタミナ面も持続したい。変化を覚えることで新しい投手像ができると思う」

 ブルペン入りはまだ先になる予定で「キャンプでしっかり投げられるように体を作っていきたい」と、まずは合同自主トレで万全の状態を目指していく。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)