千葉ロッテ2年目・酒居投手が1日の楽天戦に先発 「我慢するのが僕のピッチングスタイル」

2018-04-01 11:12 「Full-Count」細野能功
千葉ロッテ・酒居知史投手【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

千葉ロッテ・酒居知史投手【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

ルーキーイヤーの昨季は終盤に先発に定着5勝1敗

千葉ロッテ2年目の酒居知史投手が4月1日楽天との開幕シリーズ3戦目に先発する。

昨年は開幕を2軍で過ごし、1軍昇格後もリリーフで使われたが、8月4日の楽天戦でプロ入り初先発。8回1失点と好投、勝敗はつかなかったが、以後初先発を含め9試合に先発して5勝1敗をマークした。3勝11敗の石川投手を筆頭に、負けが先行する先発投手陣にあって、唯一勝ち星を先行させた。

オープン戦でも2勝0敗で防御率も1.06と結果を残した酒居投手。楽天戦への抱負を聞かれ「自分の持ち味を全面的に引き出し、長いイニングを心に置きながら投げること。(開幕第3戦が)スタートラインではなく、これから目指すべき所へ(向かう)ひとつの試合と捉えている。我慢するのが僕のピッチングスタイル。しっかりゲームをつくることを目指したい」と話した。

楽天戦はこれまで6試合に登板しているが防御率も2.18と相性もいい。25日の中日戦でも試した新球カットボールも「余裕があれば試したいし、逆に追い込まれて使うかもしれない」と“秘策"も胸に秘めている。「目指すところをしっかりもって、それを続けることが凄く大事だと思う」と気を引き締めた。ローテーションに入り、2桁勝利が期待される次代のエースのピッチングが楽しみになってきた。