ホークス開幕カード勝ち越しを懸け中田投手が先発 「とにかくゼロに抑えること」

2018-04-01 11:51 「Full-Count」福谷佑介
福岡ソフトバンク・中田賢一投手

福岡ソフトバンク・中田賢一投手

開幕カードは1勝1敗のタイに、ベテラン右腕に期待がかかる

福岡ソフトバンクの中田賢一投手が、4月1日のオリックス戦(ヤフオクD)で今季初先発する。3月31日の同戦前の練習ではキャッチボールなどで汗を流し「キャンプからやってきた、いいものを出したいですね。いいイメージをもってゲームに入りたいと思います」と語った。

ベテランが競争を勝ち抜いてつかんだ先発の座。春季キャンプでは千賀投手、和田投手、東浜投手、バンデンハーク投手、武田投手と5人の先発ローテ入りが確定され、残る1枠を若手らと競う立場だった。キャンプ、オープン戦と好投を続け、オープン戦3試合で防御率2.70。和田投手が左肩違和感で開幕に間に合わなかったことから、当初は和田投手の先発が見込まれていた開幕3連戦に組み込まれることになった。

「とにかくゼロに抑えること。どういう形であれ、ランナーを返さないようにしたい。オリックスは昨季と1、2番が違う新戦力。1、2番が塁に出ると乗ってくると思うので、まず最初の2人をしっかり抑えていかないといけない」と語り、オリックスの新1、2番コンビの宗佑磨選手、山足達也選手を警戒した。チームは前日、先発の武田翔太投手が崩れ、1勝1敗のタイとされた。工藤公康監督も目標に掲げる「カード勝ち越し」。きっちり果たすか、開幕カードでいきなりそれを逃すか、中田投手に託された。