和田毅が4回1失点で開幕ローテ入りへ前進。打線爆発の鷹が燕に快勝

2020-03-04 21:20 「パ・リーグ インサイト」編集部

3/4 ホークス対スワローズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 3月4日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東京ヤクルトのオープン戦は、8対1で福岡ソフトバンクの勝利。打線が14安打で8得点を挙げ、1失点リレーで逃げ切った。

 福岡ソフトバンクはベテランの和田毅投手が先発。初回、塩見泰隆選手に1号ソロを浴びいきなり先制を許したが、得点圏に走者を置いた場面では、低めに変化球を集めながら打ち取る粘りの投球で得点を許さず。結果的には4回を投げて61球、3安打5奪三振1失点でマウンドを降りた。

 鷹打線は東京ヤクルト先発・ 吉田大喜投手の立ち上がりを攻める。先制された直後の1回裏、1番・牧原大成選手が安打で出塁し、二盗を決めると、2番・高田知季選手の適時打で同点。3番・中村晃選手も安打でつなぐと、4番・バレンティン選手の犠飛で勝ち越しに成功する。3回裏には中村選手の2ランで追加点を挙げた。

 4回裏、3番手・マクガフ投手から佐藤直樹選手の安打などで1死1,3塁のチャンスを作ると、高田選手が2打席連続となる適時打を放ち、スコアは5対1に。終盤の7回裏にも代打・栗原陵矢選手、柳町達選手の連続適時打、内野ゴロで3点を追加し東京ヤクルトを突き放しにかかった。
 
 福岡ソフトバンクは5回から継投へ。2番手・高橋純平投手はピンチを背負いながらも1イニングを無失点に抑えると、6回表からは3番手として新外国人のムーア投手が登板。力感のないフォームから投げ込む最速153km/hの直球と落差の大きいカーブのコンビネーションを武器に好リリーフ。8回途中まで投げて43球、2安打5奪三振無失点とこちらも順調な仕上がりを見せた。

 7点をリードする最終回は、森唯斗投手が得点圏に走者を背負いながらも無失点で締め、8対1で試合終了。勝利した福岡ソフトバンクは、先発の和田投手が4回1失点と開幕ローテーション入りに向けて結果を残した。また4回までに5得点、2桁安打を記録するなど、前日は散発3安打に終わった打線がつながった。

  123456789 計
ヤ 100000000 1
ソ 20210030X 8

ヤ ●吉田大喜-中尾輝-マクガフ-杉山晃基-大西広樹
ソ ○和田毅-高橋純平-ムーア-泉圭輔-森唯斗

文・和田信

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