獅子の大エースの引退試合に、開幕戦の大逆転劇も!!「パ・リーグ プレイバック」埼玉西武ライオンズ編

2020-04-12 19:00 「パ・リーグ インサイト」編集部
埼玉西武ライオンズ・高橋光成投手(C)パーソル パ・リーグTV

埼玉西武ライオンズ・高橋光成投手(C)パーソル パ・リーグTV

あの試合の、あの感動をフルイニングでもう一度

「パーソル パ・リーグTV」は、「パ・リーグ プレイバック」としてパ・リーグの記録に、そしてファンの記憶に残る試合をまとめた特設ページを開設。2012年から2019年まで順次動画をアップしている。最近ファンになった方も、ずっと前からファンの方も思い出のあの試合を振り返ってみてはいかがだろうか。

 今回は2015年から2016年までの埼玉西武の印象的な4試合をピックアップ。その他の試合も、「パ・リーグ プレイバック」特設ページでチェックだ。

あの大エースの引退試合に、日本記録を塗り替える特大満塁アーチも! 埼玉西武ライオンズ2015~2016 ピックアップ

2015年8月9日 対オリックス戦
 この日先発のマウンドに上がったのは、ドラフト1位ルーキーとしてプロ初勝利を狙う高橋光成投手。初回からピンチを背負いつつも、要所を締めるピッチングで本塁を踏ませず、6回途中で勝ち投手の権利を得たままマウンドを降りる。ルーキーの活躍に打線も奮起し、1対0で迎えた8回表には主砲・中村剛也選手が王貞治氏の記録を塗り替える16本目の満塁弾を放つ。9回表にもダメ押しの3点を追加し、9対0の快勝で高橋光成投手は念願のプロ初白星を手にした。

2015年9月28日 対千葉ロッテ戦
 1995年に入団し、ライオンズ一筋21年。ファンに愛された獅子の大エース、西口文也投手(現・埼玉西武投手コーチ)の引退試合だ。5回表、2死走者なしの場面でマウンドへ上がると、球場は大歓声に包まれる。球場全体が西口投手の背番号「13」のボードを持った景色は壮観だ。最後に放った伝家の宝刀・スライダーは惜しくも決まらず四球となってしまったが、マウンドを降りるその背中には、西口コールが送られた。記録にも記憶にも残るレジェンドの最後の雄姿を、ぜひ振り返ってみてはいかがだろうか。

2016年3月25日 対オリックス戦
 2016年シーズンの開幕戦は、劇的な幕切れだった。1点ビハインドで迎えた9回裏、1死2塁の場面で打席に立つのはミスターレオ・栗山巧選手。同点に追いつく適時三塁打を放つ。続くのはこの日同点の適時打を放っているメヒア選手。振りぬいた打球は左中間を抜けるサヨナラ打。同点タイムリーを放った栗山選手の闘志あふれるガッツポーズは必見。

2016年8月31日 対福岡ソフトバンク戦
 両チーム合計22安打の壮絶な乱打戦だった。5対7で迎えた9回裏、3番・浅村栄斗選手(現・楽天)の適時打で1点差に迫ると、2死1,2塁の場面で打順が回って来たのは6番・森友哉選手。大きく振りぬいた打球は外野手の頭上を超え、1塁走者・水口大地選手がヘッドスライディングでホームイン。この森選手のプロ入り初のサヨナラ打を、ぜひ映像でもう一度振り返ってみてほしい。

「パ・リーグ プレイバック」埼玉西武ライオンズ特設ページ


文・粟盛優佳

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