柳田悠岐と福田秀平。練習試合で絶好調の元チームメイトが開幕戦で激突!

2020-06-19 08:10 「パ・リーグ インサイト」編集部
福岡ソフトバンク・柳田悠岐選手 (C)パーソル パ・リーグTV

福岡ソフトバンク・柳田悠岐選手 (C)パーソル パ・リーグTV

 ついに開幕の時がきた。6月19日のPayPayドームでの福岡ソフトバンクと千葉ロッテの公式戦が行われる。両チームにとって開幕戦として最高の相手であると言えるだろう。福岡ソフトバンクは昨季3年連続のリーグ優勝を決めたものの、千葉ロッテには大きく負け越し。開幕戦でその借りを返すチャンスがいきなりやってきた。対する千葉ロッテは、3位に肉薄しながら悔しい4位に終わった。昨季の得意相手、そして昨季の日本一チームに勝利し、最高の開幕ダッシュを決めたい。

【昨季対戦成績】
福岡ソフトバンク→8勝17敗 千葉ロッテ→17勝8敗

【練習試合成績】
福岡ソフトバンク→6勝5敗1分 千葉ロッテ→3勝7敗2分

 福岡ソフトバンクは東浜巨投手が自身初の開幕投手を務める。昨季は怪我にも苦しみ、2勝に終わるなど悔しいシーズンとなった。しかし、6月12日の広島との練習試合では最速150キロの直球と、140キロ台のシンカーのコンビネーションで3回無失点の好投。2017年の最多勝右腕が、開幕戦の舞台で自身の復活を示すことができるか。

 対する千葉ロッテの先発は石川歩投手が2年連続2回目の大役を務める。昨季は前半戦から不振に苦しみ、一時は中継ぎ投手としてもマウンドに立った。しかし、8月以降は5勝0敗の圧巻の成績を収めている。シンカーを決め球としており、復活を狙うという点でも東浜投手との共通点も多い。それだけに、両者の意地の激突に期待だ。

 福岡ソフトバンク打線ではやはり柳田悠岐選手だろう。新加入のバレンティン選手や期待の若手の栗原陵矢選手のアピールも光ったが、やはり気になるのは主砲の一発だ。練習試合では泳ぎながらもレフトスタンドに運ぶ驚異の一発を見せるなど10試合で6本塁打の絶好調だ。昨季は怪我で不完全燃焼に終わってしまっただけに、今季は開幕から要注目だ。

 対する千葉ロッテは福田秀平選手に期待せずにはいられない。福岡ソフトバンクからの移籍1年目、開幕戦でいきなり古巣と対戦する。この一戦には巡り合わせを感じずにはいられない。練習試合ではリーグ4位となる.387を記録している。かつての本拠地であるPayPayドームで躍動する姿に期待したい。

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