野村佑希がプロ初本塁打にサヨナラ打! 北海道日本ハムが本拠地初勝利を飾る

2020-07-02 22:20 「パ・リーグ インサイト」編集部

7/2 ファイターズ対ホークス ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 7月2日、札幌ドームにて行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第3回戦は、9対8で北海道日本ハムが勝利。野村佑希選手が2回裏にプロ初本塁打を記録すると、9回裏には試合を決めるサヨナラ二塁打を放った。

 北海道日本ハムは1回表、先発・バーヘイゲン投手が福岡ソフトバンクの4番・バレンティン選手から36歳のバースデーアーチとなる3号3ランを浴び、初回から3点を失う。さらに、2回表にも1番・栗原陵矢選手に2号2ランを許し序盤から5失点と苦しい内容で始まった。

 打線も福岡ソフトバンクの先発・バンデンハーク投手からすぐに点を取り返す。1回裏、4番・中田翔選手に6号2ランが生まれ2点を返すと、2回裏には7番・野村佑希選手が失策を取り返すプロ初本塁打を放ち、スコアを5対3とする。

 近藤健介選手、中田選手の犠飛で1点ずつを返すも、あと1点を追いつくことができず、6対5で試合は終盤へ。7回表、4番手・井口和朋投手がバレンティン選手に2ランを浴び、3点差とされてしまう。しかし直後の7回裏、5番・渡邉諒選手の安打で1死1塁とすると、6番・清宮幸太郎選手が今季第1号の2ランで再び1点差に詰め寄る。

 なんとか流れを引き寄せたい北海道日本ハムは、8回表を宮西尚生投手秋吉亮投手
が無失点で抑える。すると9回裏、打線が福岡ソフトバンクの守護神・森唯斗投手から2死2,3塁と好機を得る。ここで打席に立った野村選手がセンターの頭上を越える二塁打を放ち、2者が生還。北海道日本ハムが最後に勝ち越し、9対8でサヨナラ勝利を収めた。

 北海道日本ハムは先発・バーヘイゲン投手が4.1回6失点と苦しんだが、打線が食らいつき続け、最後に勝ち越し本拠地初勝利を収めた。1点差で迎えた9回裏に試合を決めた野村選手はプロ初本塁打を含む3安打3打点、4番の中田選手も3安打3打点をマークした。

 一方敗れた福岡ソフトバンクは、先発・バンデンハーク投手が同点にこそされなかったが5回5失点と苦しい内容。4番を務めたバレンティン選手が2本のバースデーアーチも、最後は守護神・森投手がサヨナラ打を浴びる痛い敗戦となった。

  123456789  計
ソ 320010200  8
日 211010202X 9

ソ バンデンハーク-岩嵜翔-川原弘之-津森宥紀-高橋礼-●森唯斗
日 バーヘイゲン-堀瑞輝-玉井大翔-井口和朋-宮西尚生-○秋吉亮

文・丹羽海凪

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