浅村栄斗が4試合連続本塁打! 打線爆発の楽天が4時間を越える乱打戦を制す

2020-07-08 22:06 「パ・リーグ インサイト」編集部

7/8 H-E 5回裏終了後ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 7月8日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと楽天イーグルスの第2回戦は、12対8で楽天が勝利。打線が13安打12得点と爆発し、4時間を超える乱打戦を制した。

 楽天は初回、1番・小深田大翔選手の打球が松田宣浩選手の後逸を誘うと、2番・鈴木大地選手、3番・ブラッシュ選手が連打で続き、無死満塁の好機を演出。この好機で5番・島内宏明選手が押し出しの四球を選び1点を先制すると、6番・ロメロ選手が2点適時打を放ち、この回3得点。続く2回表には辰己涼介選手の内野安打から好機を作り、鈴木選手の適時打と浅村選手の9号3ランで4点を追加。プロ初先発の福岡ソフトバンク・笠谷俊介投手を打ち崩し、序盤に7得点を挙げた。

 楽天の先発はここまで2勝を挙げている涌井秀章投手。1回裏にバレンティン選手の適時打で1点、3回裏には柳田悠岐選手に5号2ランを浴びると、上林誠知選手、甲斐拓也選手にも連続適時打を許し、この回を4失点。4回裏にもバレンティン選手の適時打で1点を返され、5回10安打1四球6失点の内容で降板した。

 一方の打線は攻撃を緩めず、4回表に島内宏明選手の適時打で1点を追加すると、6回表には8番・太田光選手の適時内野安打、代打・藤田一也選手の2点適時二塁打で11点目。リリーフ陣が6回裏に栗原陵矢選手の4号ソロ、7回裏に柳田悠岐選手の6号ソロで2点を返されたが、8回表に小郷裕哉選手の適時打で追加点を挙げ、スコアは12対8に。

 4点リードの8回裏をブセニッツ投手が3者凡退に抑えると、9回裏は森原康平投手が無失点で締め、12対8で試合終了。勝利した楽天は、先発の涌井投手が5回6失点も、援護に恵まれ負けなしの3勝目。打線は浅村栄斗選手が球団記録タイの4試合連続本塁打を記録した。

 敗れた福岡ソフトバンクは、先発した笠谷投手が2回6安打2四球7失点(自責点6)の内容で降板。「与えてもらったチャンスで、何とかチームの力になりたかったけど、自分の投球ができなかった。野手の皆さん、中継ぎの皆さんに本当に申し訳ないです」と登板を振り返った。

  123456789 計
楽 340103010 12
ソ 104101100 8

楽 ○涌井秀章-牧田和久-J.T.シャギワ-ブセニッツ-森原康平
ソ ●笠谷俊介-泉圭輔-杉山一樹-岩嵜翔-川原弘之-古谷優人

文・東海林諒平

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