美馬学が7回2失点で2勝目! 打線がつながった千葉ロッテが北の大地で勝利

2020-07-14 21:13 「パ・リーグ インサイト」編集部

7/14 ファイターズ対マリーンズ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 7月14日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテの第1回戦は、5対2で千葉ロッテが勝利。打線が8安打5得点、投手陣も2失点リレーでリードを守り切った。

 千葉ロッテは初回、1番・荻野貴司選手が安打で出塁すると、好調の3番・菅野剛士選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を先制。3回表には2番・マーティン選手の適時打と敵失策で2点を追加し、序盤に3対0とリードを得た。

 千葉ロッテの追撃は止まらず。4回表には7番・安田尚憲選手の二塁打でチャンスを広げると、8番・田村龍弘選手の内野ゴロの間に1点を挙げ4対0。5回表にはマーティン選手が4号ソロをスタンドにたたき込み、好投を続ける美馬投手を援護する。

 先発の美馬投手は、5回まで走者を背負いながらも無失点の投球を続けていたが、6回裏に9番・中島卓也選手、1番・西川遥輝選手に連打を許すと、続く2番・大田泰示選手の適時二塁打、3番・近藤健介選手の内野ゴロの間に2点を失う。7回裏には7番・清宮幸太郎選手に安打を打たれるも、後続を抑えマウンドを後に託した。

 後を受けたハーマン投手は2四球で1死1,2塁の場面を迎えるも4番・中田翔選手、5番・ビヤヌエバ選手を凡退に打ち取りピンチを切り抜ける。9回裏には守護神・益田直也が登板し、北海道日本ハム打線を3者凡退に抑え試合終了。5対2で千葉ロッテが勝利を収めた。

 先発の美馬投手が7回89球6安打7奪三振2失点の好投で2勝目をマーク。打線では荻野貴選手が猛打賞を記録するなど、昨季1勝8敗と苦手としていた札幌ドームでカードの初戦を勝利で飾った。一方敗れた北海道日本ハムは、先発の上沢直之投手が守備の乱れもあり失点を重ね、5回6安打2四球5失点(自責点3)と試合を作ることができなかった。打線もチャンスであと1本が出ず、2得点に終わった。なお、西川遥輝選手が通算250盗塁を達成している。

  123456789 計
ロ 102110000 5
日 000002000 2

日 ●上沢直之-加藤貴之-金子弌大-福田俊
ロ ○美馬学-ハーマン-S益田直也

文・下村琴葉

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