再び勢いに乗る首位がカード3連勝を狙う。楽天は若手右腕で連敗ストップなるか

2018-04-15 09:30 「パ・リーグ インサイト」編集部

楽天生命パークで行われる今カード最終戦。14日の試合では埼玉西武が序盤、終盤と効率よく得点を重ね、先発を力強く援護。その多和田投手も9回1失点で完投し、5対1で試合を制した。このまま、埼玉西武がカード3連勝となるか、それとも楽天が連敗を止めるか。今日の試合の注目ポイントをおさらいしておこう。

【今季対戦成績】
楽天→0勝2敗0分、埼玉西武→2勝0敗0分
【昨季対戦成績】
楽天→8勝1分、埼玉西武→16勝1分

楽天は連敗ストップへ、2年目の池田投手が先発マウンドに上がる。今季はここまで2敗を喫しているが、前回登板となった福岡ソフトバンク戦では6回1失点と好投。昨季王者に見せた強心臓ぶりは目を見張るものがある。プロ初勝利に向けて、強気な攻めの投球で強力打線を封じたい。

対する埼玉西武はウルフ投手が先発予定。前回のオリックス戦では持ち前の打たせて取る投球で6回2失点。惜しくも2勝目とはならなかったものの、相手打線に的を絞らせなかった。今日の登板でも動く球を主体とした打たせて取る投球で試合を作り、強力打線の援護を待ちたい。

打線では2番・源田選手に注目だ。14日の試合では3打数2安打1打点の活躍。7回表には、リーグ単独トップの13打点目となる適時三塁打を放っているだけに、今日の試合でも好機での一打に期待したい。

対する楽天は、打率.221、40得点、6本塁打、6盗塁はいずれもリーグワースト。昨年は恐怖の2番・ペゲーロ選手が機能していたが、今年はアマダー選手とともに不調。唯一ウィーラー選手が2割7分近い打率を残しているが、迫力に欠ける状況となっている。チームも打線の不調につられるかのように最下位と低迷しているだけに、きっかけをつかむ一打、そして勝利を挙げたいところだ。