涌井秀章が8回1失点の快投で無傷の開幕8連勝! 13安打12得点で楽天が連敗脱出

2020-08-19 21:41 「パ・リーグ インサイト」編集部

8/19 ファイターズ対イーグルス ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 8月19日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと楽天イーグルスの第8回戦は、12対2で楽天イーグルスが勝利。先発した涌井投手が球団史上2人目となる無傷の8連勝をマークした。

 楽天打線は2回表、4番・浅村栄斗選手の内野安打と四死球で満塁とすると、田中和基選手が適時打を放ち、2点の先制に成功する。さらに太田光選手の内野ゴロの間に1点を追加し、3対0とした。3回表にも無死満塁の好機を得ると、田中選手が2打席連続の適時打を放つなど3点を挙げ、6対0と試合の主導権を握る。

 開幕から自身7連勝中の先発・涌井秀章投手は、初回から走者を出しながらも北海道日本ハム打線を打ち取っていく。3回裏に1番・西川遥輝選手の2号ソロを浴び1点を失ったが、崩れることなく8回4安打1四球3奪三振1失点でマウンドを降りた。

 打線は5回表にも犠飛で1点を追加。さらに6回表には北海道日本ハムの3番手・井口和朋投手を捕まえ、小深田大翔選手、鈴木大地選手、茂木栄五郎選手、浅村選手の4連打で3点を加え10対1に。

 7、8回にも追加点を挙げると、9回裏は宋家豪投手が1点を失うも大差は変わらず、12対2で試合終了。勝利した楽天は先発・涌井投手が8回1失点の快投で開幕から無傷の8連勝。打線も13安打12得点と力強く援護し、チームの連敗を「3」で止めた。一方の北海道日本ハムは先発・杉浦稔大投手が3回6失点(自責点4)と乱調。打線も涌井投手の前に散発4安打に終わり、西川選手のソロ本塁打と石井一成選手の適時打の2得点にとどまった。

  123456789 計
楽 033013110 12
日 001000001 2

楽 ○涌井秀章-宋家豪
日 ●杉浦稔大-福田俊-井口和朋-西村天裕-村田透

文・丹羽海凪

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