高橋光成は3度目の正直となるか? 自身7連勝を目指す石川歩との投手戦に期待

2020-09-14 21:43 「パ・リーグ インサイト」編集部
(C)パーソル パ・リーグTV

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 9月15日の18時からメットライフドームで埼玉西武と千葉ロッテの第15回戦が行われる。首位・福岡ソフトバンクに0.5ゲーム差に迫った千葉ロッテは、苦手とするこのカードでなんとか白星をつかみたいところ。対する埼玉西武は、13日の福岡ソフトバンク戦で完封勝利を挙げ連敗を3でストップ。上位チームとの直接対決から、浮上の気運を高めていきたい。

【今季対戦成績】
埼玉西武→9勝5敗
千葉ロッテ→5勝9敗

【埼玉西武】高橋光成投手 11試合5勝6敗 69.1回 60奪三振、防御率4.28
【千葉ロッテ】石川歩投手 12試合6勝2敗 77.2回 42奪三振、防御率3.82

 埼玉西武は高橋光成投手が先発。前回8日の登板ではあと一歩で無安打無得点投球を逃したものの、今季初の完封で5勝目を挙げた。1日の試合では7回途中まで無安打に封じた千葉ロッテを相手に、3度目の正直でノーヒットノーラン達成なるか。攻撃陣からは山川穂高選手に注目したい。9月は打率.195と苦しむ山川選手だが、12日の福岡ソフトバンク戦では7試合ぶりとなる本塁打を放ち、日本人最速となる通算150号に到達した。今季2試合の対戦でいずれも本塁打を放っている石川投手から新たな記録へ踏み出す一発は飛び出すか。

 一方の千葉ロッテの先発は石川歩投手。開幕から金曜日の登板が続いていた石川投手だが、ファームでのリフレッシュを経て中10日での先発となる。自身6連勝中、8月の月間MVPに輝いた好調な右腕が首位を狙うチームを勝利に導くか。打線の注目は加藤翔平選手。10日の試合から4試合連続で「1番・センター」で起用されると、すべての試合で安打を放ってリードオフマンの役割を果たしている。8月29日の一軍昇格後は3割を超える打率でアピールを続ける加藤選手。起用に応え続けて定位置確保を目指す。

文・成田康史

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