増井浩俊が今季2度目の先発で初勝利へ。楽天は松井裕樹で流れを変えられるか

2020-09-16 22:59 「パ・リーグ インサイト」編集部

《THE FEATURE PLAYER》B増井『4年ぶり先発転向』で見せた適性の高さ(C)パーソル パ・リーグTV

 9月17日の18時からほっともっとフィールド神戸でオリックスと楽天イーグルスの第15回戦が行われる。16日の試合では、オリックスが完封勝利でカード勝ち越しを決めた。

【今季対戦成績】
オリックス→8勝5敗1分
楽天イーグルス→5勝8敗1分

【オリックス】増井浩俊投手 12試合0勝1敗 14.2回 14奪三振、防御率3.68
【楽天イーグルス】松井裕樹投手 8試合1勝3敗 41.2回 42奪三振、防御率4.10

 オリックスは、増井浩俊投手が今季2度目の先発マウンドへ。前回登板した3日の福岡ソフトバンク戦では、4年ぶりの先発登板を5回2失点でまとめ、その適性の高さを感じさせた。チームの同一カード3連勝に向け、まずはゲームを作りたい。一方楽天の先発は松井裕樹投手。前回登板した10日の福岡ソフトバンク戦では、5回3失点の内容も、3敗目を喫している。3連敗で負け越しが「1」になったチームを救うためにも、松井投手らしい闘志あふれる投球に期待したい。

 オリックス打線では、杉本裕太郎投手のバッティングに注目が集まる。16日の試合では、左翼席上段に突き刺さる豪快な1号ソロを放ち、その類いまれなパワーを見せつけた。この試合でも神戸の夜空にアーチを架けたいところだ。楽天打線では、茂木栄五郎選手に期待しよう。16日の試合では、打線が散発2安打と苦しむ中、チーム唯一のクリーンヒットを放ち、意地を見せた。連敗を「3」で止めるべく、主将の一打で流れを変えることはできるか。

文・岩井惇

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